ホワイトカラーとブルーカラーの違いを解説!給与・職場環境・将来性は?

ホワイトカラー(White-collar)とブルーカラー(Blue-collar)は、いずれも職業の種類を示した言葉です。ホワイトカラーは事務職や企画職など白い襟にスーツを着た労働者をいい、ブルーカラーは青い襟の作業服を着て現場作業に従事する労働者を指します。

ホワイトカラー(White-collar)項目ブルーカラー(Blue-collar)
白い襟服装青い襟・作業服
オフィスでの頭脳労働仕事内容現場での肉体労働・技術職
事務系職種、サラリーマン、研究員職種製造業や建設業の作業員、農家、漁師、技術員など

昔はブルーカラーといえば「3K(きつい・汚い・危険)」というイメージがあったため、今でも「ブルーカラーは人気がない職業、給料が低い職業」という印象を持っている方もいるかもしれません。

しかし最近では、ホワイトカラーの仕事は近い将来AI(人工知能)に取って代わられるだろうという考え方があり、すぐには失くならないブルーカラーの仕事の価値が見直され始めています。

この記事では、ホワイトカラーとブルーカラーの意味や違いを詳しく解説するとともに、メリット・デメリット、将来性まで説明していきます。

この記事で分かること

  • ホワイトカラーとブルーカラーは、労働者の襟(collar)の色を指している
  • 初任給を比べると、ブルーカラーの方がわずかに高い傾向がある
  • ミドル世代(40~50代)の年収は、ホワイトカラーの方が高め
  • ホワイトカラーのメリットは労働環境が整っていること、デメリットは専門性が付きにくいこと
  • ブルーカラーのメリットは転職のしやすさ、デメリットは肉体労働のため体が資本であること
  • 「ホワイトカラーの方が上位」という認識が崩れ始めている

今後自分はホワイトカラーを目指すべきなのか、それともブルーカラーか?と悩んでいる方は、ぜひこの記事を最後まで読んで、自分のキャリアを考えるきっかけにしていただければ幸いです。

1.  ホワイトカラーとブルーカラーの違いを徹底比較

ホワイト カラー ブルー カラー

「ホワイトカラー」「ブルーカラー」の違いを分かりやすく理解するため、以下に比較表を用意しました。

ホワイトカラー(White-collar)項目ブルーカラー(Blue-collar)
白い襟・スーツ服装青い襟・作業服
オフィスでの頭脳労働仕事内容現場での肉体労働・技術職
事務系職種・サラリーマン・研究員職種製造業や建設業の作業員、農家、
漁師、技術員、エンジニアなど
大卒ではホワイトカラーの方が
ブルーカラーより高い
初任給高卒・短大卒・大学院卒では
ホワイトカラーより初任給が高い
40代:400~600万円台
50代:500~600万円台
ミドル世代の年収40代:300~400万円台
50代:400万円台
大卒以上が多い構成中卒や高卒の比率も多い
労働環境が整っているメリット技術があるため転職しやすい
職種によっては手に職が付かないデメリット労働環境が悪い

こうして比較してみるだけで、なんとなくホワイトカラーとブルーカラーの違いや特徴がイメージできるのではないでしょうか。ここからは、さらに詳しく両者の特徴を見ていきましょう。

1-1. ホワイトカラーとブルーカラーの基本的な違い

ホワイトカラーとブルーカラーはそれぞれ、以下のような意味を持っています。

1-1-1.ホワイトカラーとは

ホワイトカラー(White-collar)とは、「白い襟」という言葉通り、白地のワイシャツにネクタイを巻いてスーツを着て仕事をする労働者全般のことを指します。

例えば、事務系職種や管理部門、企画、営業、販売系などがホワイトカラーと呼ばれます。オフィスで働く従業員が白い襟のワイシャツを着用することが多いことが語源です。

1-1-2.ブルーカラーとは

ブルーカラー(Blue-collar)とは、「青い襟」の作業服を着ている労働者を指し、製造業・建設業・鉱業・農業・林業・漁業などの業種において、現場で働く労働者を指します。

肉体労働に従事する労働者の作業服の多くが青いことから、ブルーカラーと呼ばれるようになりました。

2-1. ホワイトカラーとブルーカラーの職種を比較

ホワイトカラーとブルーカラーの職種を分類すると、以下のようになります。

ホワイトカラー(White-collar)ブルーカラー(Blue-collar)

精神労働(机上業務や対人サービス)

  • 総務部門での事務職
  • 企画職
  • 研究職など専門的な研究職
  • 一般事務や営業事務
  • デパートなどの販売職
  • 営業職
  • その他、オフィスワーカー

肉体労働(現場作業)

  • 土木・建築関係の土工
  • ビルメンテナンスの作業員
  • 警備員
  • 運輸業の運送スタッフ
  • 倉庫の組み立て作業員
  • 溶接工、旋盤工、塗装工
  • 整備工、修理工など

ただし、分類があいまいな職種もあり、どこかで明確に定義されている言葉ではないため、書籍やサイトによって分類は違っていることがあります。

例えば「営業職」や「プログラマー」はホワイトカラーの服装こそしていますが肉体労働的な働き方をしているため、ホワイトカラーと明確に分類できるか評価が分かれるところです。こうした職種は「グレーカラー」と呼ばれることもあります。

2-2. ホワイトカラーとブルーカラーの初任給を比較

ここからは、ホワイトカラーとブルーカラーの給与を比較していきます。まずは、初任給の金額を比較します。

以下は、経団連が2020年に公表した「新規学卒者決定初任給調査結果」をもとに、事務系=ホワイトカラー、技術系=ブルーカラーとした初任給を示した表です。

ホワイトカラーブルーカラー
(事務系)学歴(技術系)(現業系)
171,955円高卒173,939円172,080円
184,318円短大卒186,272円
高専卒194,186円
218,472円大卒217,834円
234,590円大学院卒236,549円

赤字にした部分が、同じ学歴で一番初任給が高い職種の給与を示しています。

高卒・短大卒・大学院ではブルーカラーの方がホワイトカラーよりも初任給が高く、大卒でのみホワイトカラーの方がブルーカラーよりも初任給が高いことが分かります。

「ブルーカラーの方が給与は低そう」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実際には大卒以外ではブルーカラーの方がわずかに初任給が高いという結果になりました。

2-3. ホワイトカラーとブルーカラーのミドル世代の給与を比較

初任給ではそれほど差が出なかった給与額ですが、その後の昇給の状況はどうでしょうか。それを比べるために今度は、平均年収で比較していきます。

厚生労働省が発表した「平成30年賃金構造基本統計調査」の結果を基に産業ごとの年齢別年収をまとめました。ここでは、情報通信業と金融・保険業をホワイトカラー、建設業と製造業をブルーカラーとして見てみましょう。

比較してみて分かったことは、ブルーカラーの給与はそれほど上がりにくい一方、ホワイトカラーは業種によっては給与の上げ幅が大きいということです。

ホワイトカラーブルーカラー
年齢情報通信業金融・保険業建設業製造業
20~24歳237.5万円228.4万円224.4万円203.2万円
25~29歳272.7万円281万円257.6万円236.3万円
30~34歳323.3万円384.6万円302万円271.1万円
35~39歳372.5万円483.2万円330.4万円305.3万円
40~44歳430.5万円554.3万円375.2万円336.3万円
45~49歳480.1万円617.7万円418.7万円375.4万円
50~54歳525.7万円641.1万円434.3万円408.4万円
55~59歳533.9万円515.3万円426万円418.1万円

20代ではホワイトカラーもブルーカラーも年収200万円台とそれほど差がありません。しかし、40代で比べてみると、ホワイトカラーは業種によっては年収が400~600万円台に昇給する業種もあります。一方、ブルーカラーでは300~400万円台に留まっています。50代ではホワイトカラーは年収500~600万円台ですが、ブルーカラーは400万円台となります。

もちろん業種や職種、会社の規模などによって給与は異なります。例えば、ホワイトカラーに分類される小売店販売員など現場で働くスタッフは、他のホワイトカラー職種と比べると給与は低めです。

しかしながら、平均的に見るとブルーカラーよりもホワイトカラーの方がミドル世代での年収が高くなりやすい(=年齢に応じて昇給しやすい)と言えるでしょう。

2-4. ホワイトカラーとブルーカラーの割合を比較

次は、ホワイトカラーとブルーカラー、どちらの従事者の割合が多いのかを比較していきます。

以下は、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構の資料を基に、ホワイトカラーとブルーカラーの割合を学歴別にまとめた表です。

ホワイトカラー

  • 専門的・技術的職業従事者
  • 管理的職業従事者
  • 事務従事者
  • 販売従事者

ブルーカラー

  • 生産工程・労務作業者
  • 保安職業従事者
  • 運輸・通信従事者
  • サービス職業従事者

その他

  • 農林漁業作業者
  • 分類不能の職業
小・中学校卒15.7%78.7%5.6%
高校・専門学校・短大卒46.9%49.7%3.5%
大卒・大学院修了以上80.0%17.5%2.5%
合計54.7%42.0%3.2%

小・中学校卒では約8割がブルーカラーに従事していますが、高校・専門学校・短大卒ではほぼ半々の比率となっています。大卒・大学院修了以上では構成が逆転し、約8割がホワイトカラーに従事していることが分かります。

学歴ごとにホワイトカラーとブルーカラーの比率に差があることが分かりますね。

3. ホワイトカラーを選ぶメリット・デメリット

ホワイトカラーとブルーカラーの意味や比較を見て、両者のイメージがかなり具体的に湧いたのではないでしょうか。ここからは、ホワイトカラーを選ぶとどんなメリットがあるか、そして何がデメリットになるか解説していきます。

3-1. ホワイトカラーを選ぶメリット

ホワイトカラーの仕事を選ぶメリットは、労働環境の良さと肉体労働の少なさです。

①労働環境がブルーカラーと比べて整っている

ブルーカラーは基本的に現場仕事となるため、屋外での作業や場合によっては危険な場所で仕事しなければならないことがあります。

しかしホワイトカラーのメインはデスクワークです。屋内で冷暖房も完備されている環境なので、労働環境はホワイトカラーの仕事の方が整っているといえます。

②肉体労働が少ない

体を張るブルーカラーと比べると頭を使った仕事がメインのホワイトカラーは、肉体労働が少ない仕事です。年齢を重ねても続けられる仕事が多いともいえます。

3-2. ホワイトカラーを選ぶデメリット

逆にホワイトカラーを選ぶデメリットは、専門性が無い場合の転職しづらさと長時間労働の常態化が挙げられます。

①専門性を身に付けないと転職しづらい

ホワイトカラーのデメリットとして、専門性を身に着けていないと転職しづらい点が挙げられます。特に、総合職のようないわゆる「ジェネラリスト」のような働き方をしていると、その企業内ではさまざまな経験をできますが、専門性は身に付きません。

ブルーカラーのように手に職を付けていない場合は、転職がしづらい現実が待っています。

②長時間労働が常態化しやすい

ブルーカラーでは、例えば工場の稼働時間が決まっていたり昼食時間がきっちり決まっていたりしますが、ホワイトカラーはやろうと思えばいくらでも長時間残業が可能です。パソコンがあればできる作業も多いため、帰宅後や休日に仕事をしてしまうケースもあります。

意外に長時間労働が常態化しやすいホワイトカラーは、精神的な負担が大きいこともあり、うつ病などで体調を崩してしまう人が多い仕事です。

4.ブルーカラーを選ぶメリット・デメリット

今度は、ブルーカラーの仕事を選ぶメリットとデメリットについて解説します。

4-1. ブルーカラーを選ぶメリット

ブルーカラーの仕事を選ぶメリットとしては、転職のしやすさや、就業時間が明確に決まっていることが挙げられます。

①転職しやすい

ブルーカラーが持つ現場スキルは、他の職場でも通用できる専門的な技術なので、その技術や経験を生かして同業他社に転職しやすいメリットがあります。さらに、昨今ブルーカラーの業界(特に製造業や建設業など)は深刻な人手不足に陥っているため、給与も増加傾向にあります。

一度技術やスキルを身に着ければ転職先を比較的容易に見つけやすいというのが、ブルーカラーを選ぶ最大のメリットかもしれません。

②就業時間がきっちり決まっている

ホワイトカラーのデメリットとして長時間労働が常態化しやすいことを述べましたが、ブルーカラーは現場仕事がメインとなるため、開始時間と終了時間、そして休憩時間まできっちり決まっている仕事がほとんどです。

ブルーカラーは体が資本の仕事なので、メリハリを付けて、休む時はしっかり休むがルールとなっているのです。

4-2. ブルーカラーを選ぶデメリット

一方でブルーカラーの仕事を選ぶデメリットとしては、昇給しにくいことや肉体労働であることが挙げられます。

①大幅な給与アップが難しい

先ほど「2-3. ホワイトカラーとブルーカラーのミドル世代の給与を比較」で解説した通り、初任給ではブルーカラーもホワイトカラーもあまり変わりませんが、40代50代などのミドル世代で比べるとブルーカラーはホワイトカラーと比べて給与が少なめです。

現場仕事で、就業時間はキッチリしていて精神的なストレスは少なくても、年齢が上がってもあまり給与アップを期待できないのがブルーカラーのデメリットと言えるでしょう。

②屋外での肉体労働がある

ブルーカラーの仕事は屋外の現場仕事が多いため、デスクワークがメインのホワイトカラーと比べると肉体的に辛い作業となります。冷暖房が効いてないこともあり、天候の影響も受けやすい仕事です。

体力があって元気なうちは良いですが、年齢を重ねたり足腰に支障をきたしたりすると、仕事自体が難しくなる可能性もあります。

5. ホワイトカラーとブルーカラーの今後

ホワイトカラーとブルーカラーの今後や将来性はどうでしょうか。それぞれ説明していきます。

5-1. ホワイトカラーの仕事はAIに奪われる可能性がある

今後AI(人工知能)が発展し社会に浸透していった時に、AIによってホワイトカラーの仕事が奪われる未来が来ると言われています。

AIに奪われる可能性がある仕事の例

  • 一般事務員
  • 銀行員
  • スーパーやコンビニの店員
  • ホテル客室係、ホテルのフロントマン
  • アナリスト
  • マーケティング
  • 法律事務所
  • 出版社

AIの得意分野は、情報を処理するスピードの早さと正確性です。さらにデータを蓄積することでより良い判断を下せるように成長することができます。今までホワイトカラーが行っていた業務は、AIの方が正確にスピーディーにこなせるようになるでしょう。

一方で、感情や人間関係を伴う仕事(例えば講師や弁護士など)は無くなりにくいと言われています。

ホワイトカラーの仕事の中でも高学歴で高収入だった職種までもが、AI(人工知能)に代替される可能性があります。つまり、ホワイトカラーの需要が現在と変わる可能性があるのです。メディアにも引っ張りだこの大学教授・落合陽一さんも、著書「これからの世界をつくる仲間たちへ」の中で、良い大学を出て当たり前にホワイトカラーを目指す学生に対して警鐘を鳴らしています。

今後もホワイトカラーで活躍していきたい方は、人間にしかできない仕事や、誰にも真似できないクリエイティビティの高い仕事を意識してキャリアを設計していくことをおすすめします。

5-2. ブルーカラーはロボットとの棲み分けが必要になる

ブルーカラーもホワイトカラー同様に、AIやロボットに仕事を奪われるような未来が予測されています。しかし腕や指先のような動きをロボットに実装するのは難しいため、ブルーカラーの仕事がロボットに奪われるのはホワイトカラーよりも後の話になりそうです。

そこで近年改めてブルーカラーの仕事に注目が集まり、見直されています。アメリカでは、働いた分が必ず支払われる時給制のブルーカラーの需要が、若い世代を中心に高まっています。

しかし人手不足が深刻なブルーカラー業界でも、作業用ロボットが現場に入ってくるのはそう遠い未来の話ではありません。ソフトバンク株式会社の孫社長が2018年の入社式で「30年後にはブルーカラーの仕事はメタルカラー、つまりAIを搭載したロボットにほとんど置き換わるだろう」というスピーチを行いました。

ロボットが得意な単純作業は奪われてしまう可能性が高いことを考えると、ブルーカラーを目指す場合も人間にしかできない高度な技術を身に着ける必要がありそうです。

6. ホワイトカラーとブルーカラーどちらを選ぶべきか

ここまでホワイトカラーとブルーカラーの特徴や違い、メリット・デメリット、将来性などさまざまな側面を解説してきました。最後に、自分はどちらを選ぶべきか迷っている方に向けて、それぞれの職業が向いている人を解説していきます。

6-1. ホワイトカラーが向いている人

ホワイトカラーが向いている人は、以下のような特徴を持つ人といえるでしょう。

  • 清潔な職場環境で仕事をしたい人
  • 肉体労働や体を動かすのが苦手な人
  • 女性が多い職場で働きたい人
  • マネジメントなど人を動かす仕事をしたい人

ブルーカラーの現場は過酷な職場環境になることもあり、肉体労働がメインです。そうした仕事が苦手な方はホワイトカラーの方が向いています。また、そのような環境なのでブルーカラーは男性の比率が多くなります。女性が多い職場で働きたい人も、ホワイトカラーの仕事が向いているといえるでしょう。

また、現場仕事ではなく人の上に立って働きたいという人には、ホワイトカラーの仕事が向いています。

6-2. ブルーカラーが向いている人

一方、ブルーカラーが向いている人は、以下のような人です。

  • 手に職を付けて専門的な分野で活躍したい人
  • 体を動かして汗をかいて稼ぎたい人
  • 精神的なストレスが少ない仕事をしたい人

土木や建築の知識など専門的な技術を身に着けたい人や、学校で得た専門知識を生かしたい人は、ブルーカラーの仕事が向いています。また「体を動かして汗をかかないと働いた気がしない!」という人にも向いてます。

また、精神的なストレスが少ない仕事をしたい人にもブルーカラーは最適です。ホワイトカラーの仕事だと、上司と部下との間で板挟みになったり、毎日同じ部屋で同じメンツと働いたりすることになりますが、ブルーカラーはそうしたストレスがほぼありません。寡黙で話下手な方でもストレスなく働くことができるでしょう。

7.まとめ

この記事では、ホワイトカラーとブルーカラーを比較しながら、それぞれの仕事のメリット・デメリットや向いている人の特徴について解説しました。

「自分にはどちらが向いているかな?」とイメージを膨らませることができたでしょうか。

将来性のところで述べた通り、ホワイトカラーはAI(人工知能)に、ブルーカラーはロボットに仕事を奪われる可能性が取り沙汰されています。これからまだ20年30年と働く人にとって無視できない話題です。

ホワイトカラーを選ぶにしろ、ブルーカラーを選ぶにしろ、「自分にしかできない仕事」を確立していくことが、長いキャリアを築いていくうえで重要な時代が来ています。自分に合う仕事は何か真剣に向き合いながら、今後のキャリアプランについて長い目で考えてみることをおすすめします。

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