年収を上げたい人必見!社会人が勉強すべき9つのスキルと勉強方法

論点思考を身につけるポイント「社会人の勉強といっても何をどのぐらい勉強すれば良いのかわからない」
「忙しくて勉強する時間は限られているので本当に必要なことだけ勉強したい」

このように思う方は多いのではないでしょうか?

勉強をして年収を上げたいと思う社会人は以下の9つのスキルを実践出来るように勉強するべきです。

  • セルフマネジメント
  • 自己コントロール力
  • 継続力
  • ロジカルシンキング
  • 論点思考
  • 想像力
  • 質問力
  • 文章構成術
  • 巻き込み力

この9つのスキルは「対自己スキル」「対課題スキル」「対人スキル」の3つから構成されており、トランスファラブルスキルと総称されています。

この9つのスキルはリクルートのビジネススキル研修において全てプログラムが用意されており、実際に50社以上の大手上場企業において導入されています。

もしあなたが社会人として広く活躍したいと思っているのであれば、このトランスファラブルスキルをまず勉強することをおすすめします。

そして、社会人は学習したことを「実践出来るように」勉強しなければなりません。

知識として得るだけではなく、仕事で実践できなければ意味がないということです。

以下の表は企業活力研究所が企業に向けて、どのようなキャリア意識を持つことが重要かということを社員に聞いた調査の結果ですが、「獲得した知識を活用すること」を最も重要視していることが分かりました。

社会 人 勉強

出典:「経営革新と『稼ぐ力』の向上に向けた仕事とキャリアの管理に関する調査研究」(企業活力研究所)

つまり、企業は従業員に対して「知識」ではなく「実践力」を求めているということです。実践につなげることを目的に勉強しなければいけません。

この記事では「社会人におすすめの勉強」と「おすすめの勉強方法」を中心に紹介していきます。実践を通じて成果が生まれ、評価が向上し、年収が上がることを願って作成しました。

「年収を上げたい!」「出世したい!」「成果を上げたい!」と思われているのであれば、ぜひ最後まで読み進めて頂ければと思います。

1. 成果の上がる勉強を実践出来るように学ぼう

もしあなたが年収を上げたいと思っているなら、以下の2つのポイントをおさえるべきです。

  • 何を:成果の上がる勉強
  • どのように:学んだことを実践出来るように

成果につながらないことを勉強しても意味がありませんし、学んだことが実践できなければ成果につながることはありません。

ですから、成果の上がる勉強を実践できるように学ぶべきです。

ここでいう成果とは「誰かの期待を上回って得られた良い結果」のことです。誰にも期待されていない結果のための勉強はするべきではありません。

そして、それを実践出来るように学ばなければなりません。

勉強したことを実践するには、単純に知識として知るだけではなく、本質的に理解して自分の仕事に応用する必要があります。知識として知る事と実践出来る事の差が非常に大きいからこそ、どのように勉強するかが大事なのです。

次に、社会人によくある間違った勉強の例を見ていきましょう。

2. 社会人によくある間違った勉強方法

社会人の勉強によくある間違った勉強方法を2つご紹介します。

  • 目的なくとりあえず役立ちそうな勉強をしている
  • 漠然と本を読み漁っている

それぞれなぜ間違った勉強方法なのかをご説明していきます。

既に社会人として勉強を始めていた方は、自分が当てはまっていないかを、確かめて見てください。

よくある間違った勉強①:目的なく勉強をしている

目的なく勉強していることが問題です。

とりあえずこれから何かに役立つだろうと思って、一般的に勉強すべきと言われている英語やプログラミングなどを目的なく勉強をすると、いつの間にか勉強すること自体が目的となってしまい手元には何も残りません。

英語やプログラミングは何か明確な目的があれば良いのですが、目的なく一般的に役立つからと言って勉強するのは間違っています。

英語やプログラミングを勉強するときは明確な目標を持って勉強しましょう。

例えば英語の場合はグローバルに働くキャリアを目指して社内、あるいは転職でキャリアアップのために勉強し、プログラミングの場合は将来プログラマーとしてフリーランスで活躍するために、勉強するなどです。明確な目標を持って勉強しないとモチベーションも維持出来なく、結局何も活かせないまま終わってしまう可能性があります。

なぜ勉強するのかの目的をハッキリとさせましょう。

よくある間違った勉強②:漠然と本を読み漁っている

表面的な部分だけを理解して勉強した気になっていることが問題です。

書店に行って、とりあえず店頭に展示されているビジネス書やアマゾンの人気ビジネス書ランキングから本をたくさん買って読むと、なんとなく勉強をたくさんしたので成果に繋げられそうな気がします。

しかし大事なのは知ることではなく実践できることです。知ることと実践出来ることにはかなり大きな差があります。

本の表面的な部分を知るだけでは仕事に応用することは非常に難しいです。何も意識せずに、ただなんとなく評価の高い本を何冊も読むのは今すぐ辞めましょう。

大事なのはあなたに何が必要かを理解して、それに関する本を何度も読みこんで実践する方が何倍もの効果を発揮します。

3. 社会人が成果を上げるために勉強すべきスキル

社会 人 勉強

社会人で成果を上げるために勉強すべきスキルは大きく分けると以下の3つです。

  • 常に自分を磨き上げる「対自己スキル」
  • 与えられた使命と課題を解決する「対課題スキル」
  • 人と円滑なコミュニケーションを図る「対人スキル」

以上の3つのスキルは、トランスファラブルスキルと呼ばれています。

トランスファラブルスキルはイギリスの各大学が新社会人になる人を対象に、これから社会で広く活躍するために必要な重要なスキルとして位置付け、スキル開発トレーニングを推進されているスキルです。

そして、トランスファラブルスキルはさらに9つのスキルに分解できます。

  • セルフマネジメント
  • 自己コントロール力
  • 継続力
  • ロジカルシンキング
  • 論点思考
  • 想像力
  • 質問力
  • 文章構成術
  • 巻き込み力

もしあなたが、社会人として何を勉強すれば分からないと立ち止まっているのであれば、これらのスキルを磨くことから始めましょう。

それでは次よりそれぞれのスキルを解説していきます。また、それぞれのスキルを学ぶためのおすすめの本や動画にもご紹介していきます。これからの勉強にお役立てください。

※キャリアAで紹介する本や動画について

今回紹介する本は以下の3つの選定基準から選びました。

  • Amazonの評価が4.0以上のもの
  • Amazonのレビューが100件以上あるもの
  • 世の中のあらゆるビジネスパーソンが評価している

世の中のビジネスパーソンが推奨していたり、企業の推薦図書として取り上げられているような有名・代表的な書籍の中から厳選して紹介していきます。

またより効率的に学習するための解説動画も紹介していきます。

ドイツの学者の調査によると「映像を利用した学習」の記憶の定着率は「文字を利用した学習」よりも2倍の定着率があることが実験で明らかになっています。

紹介する動画はイラスト付きで要点がまとまっているものをご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

本と動画を組み合わせて学習することで、本質的に内容を理解して実践できるようにしましょう。

3-1.対自己スキル

対自己スキルとは、どんな環境や状況においても自分の持っている能力を発揮し続けるスキルのことです。

なぜ対自己スキルが重要かというと、社会人として働くと、転勤やプライベートの変化、部署が変わったり、時には急なトラブル対応など状況や環境が色々と変化していきます。

このスキルを身につけることで、いつでも、どんな環境でも自分自身の力を発揮して安定した成果を出すことが出来るからです。

年収を上げたいのであれば長期的に安定して成果を上げなければなりません。

短期的な成果を上げるだけでは年収を上げるには不十分です。長期的に成果を上げ続けるには、環境や状況に左右されずに、常に自分の能力を発揮するスキルが必要です。

対自己スキルとしては以下のようなスキルがあります。

  • セルフマネジメント
  • 自己コントロール力
  • 継続力

それではそれぞれのスキルについて具体的に解説していきます。

3-1-1.セルフマネジメント

セルフマネジメントとは、自己管理をして自身の能力を最大限に生かし、自己実現や目標達成のために何が必要で目標達成のためにどうすればいいのかを正しく把握し仕事の段取りをする力のことです。

成果を上げるためには目標達成までの工程管理と問題点を洗い出して、確実に目標を達成する段取りを作らなければなりません。

セルフマネジメントを習得すると適切なスケジュール設定をしたり、目標達成までの問題点を洗い出す能力がつきます。

目標を確実に達成するための段取りをする能力として、セルフマネジメントをかならず習得しましょう。

セルフマネジメントスキルの勉強には、読書や成果を出している人にどのように仕事の段取りをしているかを聞くことがおすすめです。

なぜなら自分なりのセルフマネジメント方法ではゴールに到達するまでに課題漏れやスケジュールが甘い場合があるためです。
本や既に成果を出している人がどのようにセルフマネジメントをしているかを参考にしていきましょう。

セルフマネジメントを身につけるポイント

まずはできないことを把握しましょう。

自分にできない業務が無いかや時間的に厳しくないかを依頼を受けた段階で明確にしましょう。できない業務や仕事のスケジュールを明確にすることで、そのためにどうすればいいのかを効率的に考えることができます。

おすすめの書籍やり抜く人の9つの習慣

Amazon評価:4.3
★★★★☆

実際に成功している人たちのセルフマネジメントに共通して行っていることをまとめているので、どんな仕事でも使える考え方がまとめられています。
セルフマネジメントができる人を、心理学的に分析してセルフマネジメントをする時の心理状態についても書いているので実際に行動に移しやすくなっています。

おすすめの動画【7分で解説】やり抜く人の9つの習慣【コロンビア大学の成功の科学】

短い時間で、結論から動画をまとめられているので非常に見やすくなっています。
動くアニメーションで事例付きの解説をしているので、読み出す前にこの動画を見て全体感を把握して効率的に勉強しましょう。

3-1-2.自己コントロール力

自己コントロール力とは、どんな状況でも自分で自分のモチベーションをコントロールして高い状態をキープするスキルのことを指します。

成果をあげるためには仕事のモチベーション管理が非常に重要です。仕事のモチベーションが高いと、より集中して仕事に取り組めるので高いパフォーマンスを発揮することが出来ます。

しかしモチベーションとは環境や感情によって左右されやすいものです。環境や感情に左右されて成果が出ない事を避けるためにも自己コントロール力を身につけるべきです。

環境変化が大きい人や気分が落ち込みやすい人におすすめの対自己スキルです。

自己コントロール力を身につけるには、本を読んで実践しましょう。なぜなら自己コントロール力は感情のコントロールに似ているためです。

どのようにコントロールするかは人それぞれなので、他人のマネをしても上手く行かないかもしれません。書籍から自己コントロール力について根本的な理解をして仕事に応用することをおすすめします。

自己コントロール力を身につけるポイント

【If-then~(もしーしたら、〜する)】の方法を取り入れましょう。
【If-then~】とは「If(もし夕食を食べたら)」「then(30分だけ勉強する)」のように自分の行動をプログラミング化すると、自分の意志の強さとは関係なく行動できます。
例え外的要因でモチベーションが下がってしまったとしても、次の行動が導かれているのでパフォーマンスを落としにくくなります。

おすすめの書籍マインドセット!「やればできる!」の研究

Amazon評価:4.3
★★★★☆

ビル・ゲイツが紹介したことによって一気に広まった名著であり、自己コントロールについて本質的な内容や科学的な根拠をもとに自己コントロールをするうえで重要な物事の捉え方について書かれています。

おすすめの動画【14分で解説】マインドセット:「やればできる!」の研究(キャロル・S・ドゥエック / 著)

マインドセットの解説動画の中で最も分かりやすくまとまっており、イラスト付き解説で見やすい動画になっています。

3-1-3.継続力

継続力とは言葉の通り「物事を継続させる力」のことです。

継続力がある人とは「意思の強い人」の一種の才能に思えますが、モチベーションのコントロール次第では誰でも身に付けられる能力の1つです。

成果とは一朝一夕では上がらないものです。成果に繋がる行動をしていたとしても、継続しなければ意味がありません。成果に繋がる行動を継続することが大事です。

そうすることで長期的に継続して成果を上げられる人になることができます。

継続力を身につけるには、継続できる習慣を得られる本を読むことおすすめします。継続力は工夫次第で誰でも身につけられるスキルです。本には継続するために様々な工夫が書いてあるので、実際に実践してみましょう。

継続力を身につけるポイント

習慣化する行動をまずは小さくしましょう。

できるだけ継続したいことを細分化して、毎日の生活に取り入れましょう。
初めから大きい目標を作ると、一度達成出来なかった時に諦めやすくなります。

まずは継続することを小さく始めて、決めたことをいつ行うのかを具体的に決めることで習慣化し、継続しやすくなります。

おすすめの本小さな習慣

Amazon評価: 4.4
★★★★☆

どんな人でも実践できる、継続する習慣を学べます。

大きく始めて挫折するよりも、継続した達成感や喜びをまずは学ぶことができる本です。

おすすめの動画【漫画】「人生が変わる習慣」を漫画で解説 【小さな習慣】

漫画の内容が分かりやすく要約されていて、ストーリーに沿って本を解説しています。

3-2.対課題スキル

対課題スキルとは目標を達成するための手段や方法、仕事をするにあたって生じる様々な問題を正確に理解して解決し、推進していく力のことです。

なぜ対課題スキルが成果をあげるために伸ばすべきかというと、成果を出すためには課題を解決することが必須だからです。

対課題スキルは課題解決をするために効果的な思考方法を伸ばしていくことで、効率的に解決策を生み出すことがdできます。対課題スキルを伸ばしていくと、今までよりも高い目標や取り組んだことのない仕事でも問題点を見つけ出して解決策を生み出すことが可能です。

対課題スキルとしては以下のようなスキルがあります。

  • ロジカルシンキング
  • 論点思考
  • 想像力

 

それではそれぞれ具体的にどのようなものか解説していきます。

3-2-1.ロジカルシンキング

ロジカルシンキングとは、物事を体系的に整理して矛盾や飛躍がないように筋道を立てながら整理して理解する思考様式や方法論のことです。

ロジカルシンキングを身につけると合理的で効率の良い解決方法を生み出せます。

問題点や課題を迅速に解決して、より多くの成果を出すことに役立ちます。もしロジカルシンキングを身につけないと、何から手を付けていいか分からなくなったり課題解決方法に穴ができてしまいます。

ロジカルシンキングを身につけるには、本を読んでロジカルシンキングのフレームワークを習得しましょう。

ロジカルシンキングにはいくつかの基本的な考え方があります。
1つのロジカルシンキングの考えた方を知るだけではなく、いくつものロジカルシンキングの考え方を知りましょう。
本であれば図解付きで丁寧に説明してあるのでそちらを参考に勉強していきましょう。

ロジカルシンキングを身につけるポイント

「結論から言うと」を口癖にしましょう。
「結論からいうと〜です」と話し出すと、次に結論の根拠を説明する必要に迫られます。結論から説明する習慣を繰り返すことで論理的な思考能力が鍛えることができます。

おすすめの書籍ロジカル・シンキング (Best solution)

Amazon評価:4.0
★★★★☆

著者の照屋華子さんはロジカルシンキングのリーダーとも言えるような人で、基礎的なロジカルシンキングの型について学習するのにおすすめです。

おすすめの動画:【10分で解説】ロジカルシンキング

他の動画コンテンツよりも具体例が多く、イラストも整理されています。
また10分という短い時間でも、理解出来るようにまとまった内容になっています。

3-2-2.論点思考

論点思考とは対象の問題の内、本当に解くべき問題が何かを正しく考える思考方法です。

成果を上げるためには、成果を上げるための解くべき問題が正しくないといけません。

課題解決するうえで、そもそも解くべき問題が間違っていると、それ以降がすべて無意味になってしまいます。

たとえどれだけ素晴らしい提案や商品を紹介したとしても、延々と時間を使ってしまうだけで成果は上がりません。論点思考を身につけると本当に解くべき問題が分かるので、商談やプレゼンテーションで本当の問題が分かります。

論理的思考を身につけるには、本やYouTubeなどを利用して、何度も繰り返し勉強しましょう。論点思考は一度本や動画を見たからといって明日から実行出来るものではありません。

論点思考をする訓練を毎日行うことで、論点思考を定着させましょう。

論点思考を身につけるポイント

今起きている事は現象なのか問題なのか常に考えましょう。

論点思考を習得するにあたって、常にこの観点を持つことで論点思考の訓練をしましょう。

仮に仕事でミスをしても、ミスが問題ではなく、何が要因でその現象が起こったのかを捉えられるようにしましょう。

おすすめの書籍イシューからはじめよーー知的生産の「シンプルな本質」

Amazon評価:4.3
★★★★☆

論点思考によって与える価値の解説から見極め方を元マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務していた人が解説しているので、論点思考に対して本質的に理解できます。
価値のある問題点の出し方から、問題点の解の出し方までを体系的に学ぶことで、実践できる内容になっています。

おすすめの動画【論点思考実践編】イシューからはじめよが難しいと思っている方向け論点・イシューの出し方【27分で解説】

論点思考について具体的な解説から、事例を交えた実践や論点思考を高めるポイントまでをイラスト付きで丁寧に説明してあります。

まずは論点思考の全体像を掴んでから、本を読むとより深く理解しやすくなります。
実際に一度見ただけで上手く実践するのは難しいので、何度も繰り返し見て完璧に理解できるようにしましょう。

3-3-3.想像力

想像力とは現実には存在していない出来事や物事を、頭の中に思い描く力のことです。

成果を上げるためには限られた情報を、最大限に有効活用する能力が必要です。

想像力を高めると、商談、タスク管理やリスク管理等で限られた情報の中から、様々なことを想定することに役立ちます。限られた情報から相手の反応やバックグラウンドを想像したり、課題やトラブルを事前に

想定することで柔軟に対応できます。そうすることで商談相手からは配慮が行き届いていると評価されたり、トラブルやミスを最小限に押さえて成果を上げることができます。

成果を上げるためには、限られた情報の中から想像して考えを広げていくことが大事です。

想像力を培うには、本と動画をみてビジネスにおける想像力の使い方を習得しましょう。
まず想像力を鍛えるためには日頃から想像力を働かせて鍛えることが重要です。

今回紹介している本から様々な設問に答えることでも、想像力を鍛えることができます。また動画では日頃どのように想像力を鍛えていて、どういう風に役立つかを解説しています。

想像力は普段の生活から視点を変えるだけでいくらでも鍛えることができるのでぜひ参考にしてみましょう。

想像力を身につけるポイント

「もしも〜だったら」と考える。
普段の生活で「もしも私が取引先だったら」「もしも私がタクシーの運転手だったら」と考えることで想像力が鍛えらます。

以上の習慣を続けると少ない情報でも多くの問題点を考え出す想像力を身につけられます。

おすすめの書籍超 発想力~思いつきをカタチにして人生を変える29の方法

Amazon評価:4.5
★★★★☆

本に記載されている問題を解くと自然に想像力を鍛えられるようになっており、ビジネスで応用可能な問題が多く載っています。

おすすめの動画【アイデア・ひらめき】『超発想力 思いつきをカタチにして人生を変える29の方法』【本要約】

動くアニメーション付きなので理解しやすく、キレイにまとまっています。

3-3.対人スキル

対人スキルとは、他者に働きかけたり協力し合いながら物事を進めていく能力のことです。

なぜ対人スキルが成果を上げるために必要かというと、成果を上げるためには良質なコミュニケーションと周りの協力が必要だからです。

対人スキルを身につけると上司や先輩、周りの協力を利用して仕事をすることが出来たり、正確で良好なコミュニケーションを行うことで、正しい情報を獲得して仕事に取り掛かることが出来ます。

またどんな仕事も自分一人では出来ません。他者の存在があるからこそ仕事ができます。
ましてや高い成果をあげるためには多くの協力がないと達成出来ません。

特に入社したては、自分ひとりで仕事をしようとしたり、正確なコミュニケーションを取ることがなかなか難しいかと思いますのでぜひ身につけておきましょう。

対人スキルとして代表的なスキルが以下の3つです

  • 質問スキル
  • 文章構成術
  • 巻き込み力

それぞれのスキルについて具体的に解説していきます。

3-3-1.質問スキル

質問スキルとは分からないことや疑問点について正しく質問し、質問によって必要な情報を正しく収集する力のことです。

成果を上げるためには、正しく情報収集して、情報が不足しているなら自ら情報を集める必要があります。

質問スキルを鍛えると仕事に取り掛かる上で、必要な情報を正確に集めることが出来ます。
適切な情報収集が出来ると、効率的に仕事を進め、ゴール設定を間違えることも無くなります。

もし仮に質問の質が悪かった場合、必要な情報を正確に集められないので、仕事の段取りやゴール設定に誤りが発生します。

こういった事態を発生させないために正しく情報収集する質問力が重要です。

質問力は、すぐに実践して効果の出るスキルです。質問力については本でも動画でも多くの解説があるので学習しやすい方法で勉強をしてどんどん成果に繋げていきましょう。

質問力を身につけるポイント

クローズド・クエスチョンを軸に質問しましょう。

クローズド・クエスチョン(Yes or Noで答えられる質問)を中心に質問するようにしましょう。
例えば「A案の進行についはどのように進めたら良いですか?」ではなく「A案の進行スケジュールについては過去のB案を参考に作成しようとおもうのですがよろしいでしょうか?」とYes or Noで答えられる質問を意識しましょう。

おすすめの書籍質問力ーー話し上手はここがちがう

Amazon評価:4.0
★★★★☆

実際に短時間で、死生観まで導いた対談を事例にして具体的に解説しており、質問する行為の概念的な部分まで書かれています。

おすすめの動画質問力-本解説【名著から学ぼう】

イラスト付きで分かりやすくコンパクトにまとめてあります。
まずは全体感をこの動画で学んでから、本に移行するとより内容の理解が捗ります。

3-3-2.文章構成術

文章構成術とは伝えたいことを、文章によってどのように伝えるかを考えるスキルです。

成果をあげるためには、物事を相手に分かりやすい様に伝える能力が必要です。文章構成術を身につけると、伝えたいことを正確に伝えるためには、どのような話の構成をしていくかを考える力がつきます。

文将康生述を身につけると、文章で伝える時のみならず、相手に何か伝えるときにも、瞬時に理解しやすいように話を順序立てて伝えることが出来るので、文章のみならず、人とのコミュニケーションにも非常に役立ちます。

またリモートワークが定着した現代は、テキストやオンライン会議が多くなっていくため、より分かりやすく話の順序を構成していく文章構成術は習得するべきでしょう。

文章を書くスキルは本を読んで、日頃からの文章全てを練習と思って実践しましょう。

まずは文章構成についても基本があるので本を読んで基本を知りましょう。基本の形を覚えたら、生活の中で書く文章全てにおいて実践していきましょう。

文章構成術はとにかく書いて実践しないと、なかなか良い文章を書けません。常に意識して文章を書くことで、自然と良い文章がかけるようになります。

文章構成術を身につけるポイント

曖昧な表現を常に避けるようにしましょう。
曖昧な表現を使うと、相手に内容が伝わりにくくなります。
具体的に説明すると自然とそれを補足する具体例や説明を交えながら、文章を作成する必要があるのでより伝わりやすい文章になります。

おすすめの書籍新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング(できるビジネス)

Amazon評価:4.3
★★★★☆

著書の中で「文章力を鍛えることは社会人力を鍛える事だ」と述べており、著書が全体的に文章力の向上を通して社会人力を向上させることに繋がっています。

おすすめの動画:【10分】本のまとめ動画 新しい文章の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

言葉だけでは分かりにくい部分までイラスト付きで丁寧に解説されています。

3-3-3.巻き込み力

巻き込み力とは、周囲のサポートを上手に獲得して人を動かしていくコミュニケーション能力のことです。

成果を上げるためには周りのサポートを上手く活用する能力が必要です。

人には得手不得手があるので自分の得意なこと、苦手なことを理解して周りのサポートを上手く活用することが必要です。巻き込み力を身につけると、自分ひとりではできない仕事も周りのサポートを上手く活用して達成し、大きな成果に繋げることができます。

また仕事の大小に関わらず効率的に成果を上げるためにも巻き込み力は必要です。どんな仕事も自分ひとりでは成り立っていないことを理解し、巻き込み力を使って効率的に高い成果を出していきましょう。

巻き込み力を身につけるには、本を読むまたはひたすら他者にフィードバックを貰いましょう。巻き込み力に関しては様々な本が出ていますので上手な巻き込み方を習得しましょう。

また上司や先輩に仕事のフィードバックを貰うのも良いでしょう。フィードバックをもらう行為自体が、自分の仕事に巻き込んでいるので、その後自然とサポートしてもらえる可能性があります。

巻き込み力を身につけるポイント

自分が担当する範囲とサポートを受ける範囲を最初に決めましょう。

自分の苦手部分をまず把握して、業務効率のためにはどの部分でサポートを受けるべきかを始めに決めることで、上手な巻き込み力をより深く学ぶことが出来ます

おすすめの書籍人を動かす 文庫版

Amazon評価:4.4
★★★★☆

人を巻き込むにあたって難しいことは書かずに本質的な点のみ書かれており、どんな人でも実践できる内容になっています。

おすすめの動画【人を動かす①】人の心を突き動かす行動の原則

人を動かす巻き込み力について、著者の歴史や考え方からかなり詳しく解説しています。

動画は3つに渡って紹介しているので、動画を見るだけでもかなりの情報量を得ることができます。

4.【年代別】20代・30代が勉強すべきおすすめのスキル

実は、年代によって学ぶべきスキルの優先度が多少異なります。ここまで紹介してきた9つのスキルが大切なのは間違いないですが、その優先度はあなたの置かれている立場によって検討すべきです。

まずは、20代と30代で学ぶべきスキルの優先度の違いを理解しましょう。あなたの年齢と照らし合わせて、学ぶべきスキルの優先順位を考えてみてください。

※注意点

ここで紹介しているスキルは、あくまでも1つの例です。そもそも成果を上げるために大切なのは、上司や会社があなたに期待していることを把握することです。そして、その期待値を上回るための勉強をすることが大切です。

つまり、職場の上司があなたに期待していることを直接聞くことをおすすめします。あなたが学ぶべきスキルの優先順位が鮮明にイメージできることでしょう。

4-1.20代でおすすめのスキル

ここでは、20代におすすめのスキルをランキング形式で3つ紹介します。

1位:セルフマネジメント

1位にセルフマネジメントを選出したのは、仕事をやり抜く事がビジネスの土台であるためです。

20代では効率的にたくさんの成果を上げるかどうかは別として、まずは仕事や目標をやり抜く必要があります。

セルフマネジメントは仕事をやり抜くことに非常に役立つスキルですので、まずビジネスの基本が出来ていないと感じる人は、セルフマネジメントから学ぶましょう。

セルフマネジメント能力を磨き上げると、よりたくさんの高い成果を出すことが出来ます。20代のうちにこのセルフマネジメントは必ず習得しましょう。

2位:ロジカル・シンキング

2位に選出した理由は、ロジカルシンキングは仕事をする上で、最も基本的な考えであり汎用性が非常に高いスキルだからです。

若いときからこのロジカルシンキングを鍛えることで、自然とすべてが筋道だった説明になるので仕事が円滑に進みます。

また社会人になりたての比較的若いうちは、分からないことだらけで問題に直面することが非常に多いので、たくさんの問題解決する上で早急に身につけておきましょう。

3位:巻き込み力

3位に巻き込み力を選出した理由は、比較的若いうちに学ぶべきスキルだからです。

社会人経験が浅い新卒などは、自分から働きかけなくても自然と周りが気にかけてくれます。特別こちらが工夫しなくても初めは大丈夫ですが、上手な巻き込み方を学ばないまま社会人として歴を重ねていくと、次第に周りから上手にサポートを得ることは難しくなってきます。

巻き込むどころか自分ひとりでは、仕事が出来ない人という評価を得る可能性もあります。

若いうちに周囲から、上手にサポート得る巻き込み力についてはマスターしておきましょう。

4-2.30代でおすすめのスキル

ここでは、30代におすすめできるスキルをランキング形式で3つ紹介します。

1位:論点思考

1位に選出した理由は、論点思考が責任の大きい仕事や部下をマネジメントする際に役立つからです。

30代になると会社でも中堅の立ち位置になり、責任の大きい仕事や部下の育成も任されるようになるでしょう。
こういった業務はそもそもの問題提議が間違っていないか、視野を広く持って自分自身で

考えないといけないケースが多く、問題提議が間違えていると、それ以降がすべて間違えてしまうことから論点思考が重要になります。

これからもっと責任の大きい管理職を、将来任される30代の社会人だからこそ、本当に解決すべき問題を判断し、どんな仕事でも成果を上げることが出来るように論点思考を習得しましょう。

2位:質問力

2位に選出した理由は、30代になると社内でも重要なポジションになるので、ミス無くパフォーマンスを発揮するためです。

30代になると部署内で重要事項を決定する会議や重要な取引先やお客さんとのコミュニケーションが格段に増えます。
だからこそ決定するための情報収集を正しく出来るだけ多く集めることが必要です。

相手の考えを質問によって、すり合わせして求められていることに間違いがないように確認することで、どんな重要な場面でも正しい情報をもとに大事な判断を間違えること無く出来ます。

30代になって、大事な判断や部下の育成を任されるあなただからこそ、質問力を向上させてミスなく確実に仕事をこなしましょう。

3位:自己コントロール力

3位に選出した理由は、20代に比べて30代は、環境の変化からモチベーションが左右されやすい年代だからです。

30代になると私生活でも家族が出来たり、転勤や中間管理職になるなど、環境に変化が出始めます。そうした仕事以外の人間関係や、私生活でのストレスが溜まりやすい年代だからこそ、自己コントロールをしてモチベーションを維持することが重要です。

環境変化が大きい30代だからこそ自己コントロール力を身に付けて常に高いモチベーションでパフォーマンスを発揮しよう。

5. おすすめの勉強方法は1冊3周勉強法

忙しい社会人におすすめの勉強方法は「1冊3周勉強法」です。1冊3周勉強法とは、その名の通り1冊の本を3回読み直す方法です。

一度に何冊も本を読むのではなく、一つの本を丁寧に勉強し、周数に合わせて学習レベルを上げることで、確実に習得出来るような勉強法です。この勉強方法であれば一冊の本を、応用レベルまで深く知ることが出来ます。

なぜおすすめの勉強方法かと言うと、1冊3周勉強法であれば、初めはインプットよりもアウトプットを重視するので、実践に繋がりやすいからです。

実践から得た気づきをインプットによって深めていくことは社会人の勉強にとって非常に相性が良いです。また忙しい社会人だからこそ、時間を無駄にしないために、一つずつ確実にスキルアップして頂きたいです。早く色んなことを吸収しようと雑に勉強するよりも、ひとつずつしっかりと勉強して身につけることをおすすめします。

一章でご説明したとおり、大事なのは知ることではなく実践出来ることです。

1冊3周勉強法の流れは次の通りです。

1周目
内容が分からなくても、とりあえず読み進めましょう。
全体像を理解することが大事です。この時点ですぐに仕事へと実践していきましょう。

2周目
今度は内容をじっくり理解しながら読み進めましょう。
今の自分とも照らし合わせながら復習することがポイントです。

3周目
本文を熟読しましょう。
ここまでくると、本当にわからなかったことが見えてくるはずです。人に説明出来るレベルに定着させていきましょう。

ポイント

ただ単に3回読み直すのではなく、周数に合わせて学習レベルを上げていきましょう。

1周目はあまり時間をかけずに読んでから、3周目は他の人にも解説出来るレベルで内容を理解出来るように熟考しましょう。

6.成果を出している人の勉強量の目安

年収を上げたいと考えている人の勉強量の目安は、1週間に最低3時間以上です。

年収別に1週間の平均勉強時間について調査したデータによると、年収が1000万以上の人は1週間に平均3時間以上は勉強していることがわかりました。

詳細は以下のイラストをご覧ください。

社会 人 勉強

出典:IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果

1週間に3時間以上であれば、比較的現実的な勉強量ではないでしょうか?

仕事終わりや通勤時間を活用して、1日30〜40分の時間を確保すれば達成できる数字です。

1週間に3時間以上勉強すれば必ず年収が1000万円を超えるわけではありませんが、最低でもこれだけの勉強量は必要です。もし年収を上げたい、成果を上げたいとお考えであれば1週間に3時間以上の勉強時間を確保する努力と工夫が必要でしょう。

7.社会人はいつ勉強時間すればいいのか

次に社会人がいつ勉強すればいいのかについてご紹介します。

結論からお伝えすると「出社目の朝の時間」と「通勤時間」がおすすめです。

それぞれのメリットを紹介していきます。

7-1.出社前の朝の時間

出社前の朝の時間は、脳が睡眠によってリフレッシュされた状態であるので、短時間でも集中して効率的に勉強することが出来ます。

夜だとその日の仕事が疲れたり帰ってからの誘惑があるので長続きしにくいです。朝早くに会社に出社するなど、朝に勉強する習慣を作ることをおすすめします。

メリット1:脳がリフレッシュされており集中して勉強できる

朝は脳が疲れておらず、普段よりも高い集中をすることが出来るゴールデンタイムとされており、頭がスッキリしているときに勉強する方が、内容を効率的に理解できます。

メリット2:タイムリミットがある

朝早起きして出社までという成約があるため、より集中して勉強することができます。

早起きさえできれば多くの時間を勉強に当てられ、また通勤時間にもう一度思い返して復習して効率的に学習できます。

7-2.通勤時間

通勤時間は、日々のルーティンとして一定の時間が確保できるおすすめの時間です。

例えば、電車に乗っている時間が30分であれば、1日往復60分を勉強時間に充てることができます。

ついつい電車ではSNSや漫画、ゲームなどをしがちですが、成果を上げて年収を増やしたいとお考えのビジネスパーソンであれば、通勤時間を自分に投資する時間として捉えるべきでしょう。

メリット1:誘惑が少ない

家にはテレビやゲームなど多くの誘惑がありますが、通勤中は携帯以外ほとんど誘惑がないため集中して勉強することが出来ます。

メリット2:無駄時間を有効活用できる

1日の通勤時間の平均は1時間19分と言われています。その時間ただ寝ているだけや携帯を触っているだけでは年収を上げる事はできません。

ぜひ時間を有効活用しましょう。上記の平均通勤時間を例にあげると、一年間でおよそ323時間も確保できる計算になります。例えば、TOEICだと700点が取れるぐらいの勉強時間に匹敵するため、通勤時間を勉強に充てるという考えは馬鹿にできません。

8. 社会人におすすめの勉強場所

おすすめの勉強場所は「カフェ」「始業前の会社」です。

多くの方は真っ先に自宅での勉強を考えがちですが、誘惑が多いためよっぽど意思が強い人でない限りおすすめ出来ません。

誘惑が少なく集中出来る場所で勉強することをおすすめします。

そして、勉強するのにおすすめの場所の条件は以下の2つです。

  • 周囲に誘惑がないこと
  • 継続して使える場所

これらの条件を満たすおすすめの場所が、カフェと始業前の会社です。
その他にもコワーキングスペース図書館やイートインスペースも条件に当てはまるためおすすめと言えます。条件を当てはまる最適な勉強場所を見つけましょう。

9.まとめ

今回お伝えした中で最も大切なのは「成果の上がる勉強を実践的に学ぶこと」です。成果に繋がらない勉強をしても無駄ですし、実践につながらなければ意味がありません。

そして「対自己スキル」「対課題スキル」「対人スキル」の3つを実践的に学ぶことで、成果に直結する学びが得られることでしょう。

成果の上がる勉強を毎日少しずつ続けて、あなたの人生をより良い方向に変えていきましょう。

コメント

あなたが目指すべき
キャリアアップとは?

よりよいキャリアアップを目指して先々の計画を立てることをキャリアデザインと言います。
どのようなキャリアを積み、自分の人生に役立てていくかを、常日頃からイメージしておくとよいでしょう。
もちろん、無理してキャリアアップなどせずに平坦に暮らしていたいというのも、ひとつの考え方です。

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