
転職先選びで、ベンチャー企業への転職を検討しているが、迷っているという方は、少なくありません。
- 「ベンチャーへの転職ってどうなんだろう?」
- 「ベンチャーで働くのって大丈夫?」
こんな風に考えてしまうのは、あなたが、ベンチャーのことをまだよく理解できていないせいかもしれません。
ベンチャー企業に転職するべきかどうか正しく判断し、ベストな答えを出すためには、ベンチャー企業のメリット・デメリット、ベンチャー企業への転職が向いている人はどんな人かということを、理解しておく必要があります。
そこでこの記事では、あなたがベンチャー企業への転職を正しく判断するための必要な情報をできるだけ多く紹介し、詳しく解説していきます。
この記事を読むことで、ベンチャー企業への転職に関するさまざまな不安を解決し、ベンチャー企業への転職に向けて具体的な行動をスタートすることができるようになるでしょう。
ぜひ、最後までご覧ください!
お知らせ
今回、弊社の「実際に登録して分かったおすすめ転職エージェント3選!業界別おすすめの転職エージェントも紹介」の記事にて転職エージェントについてインタビューを実施させていただき、株式会社キープレイヤーズの高野 秀敏様のホームページにて掲載いただきました。
また、株式会社キープレイヤーズのページにて「ベンチャー転職におすすめの転職エージェント/転職サイト16選」という記事がございますので、ベンチャー企業に興味がある方は、是非ご覧になってみてください。
目次
1.ベンチャーへの転職には向き不向きが明確にある!

ベンチャー企業に憧れがあり、どうしても転職したいと思ったとしても、いきなりベンチャー企業に飛び込むことはおすすめしません。
なぜなら、ベンチャー企業への転職には、明らかな向き・不向きがあるからです。
企業に雇用されて働くという意味では、ベンチャーも大手、中小も変わりはありません。
しかし、以下のようなさまざまな面において、ベンチャー企業と、中小・大手企業はまったく異なっていると考えるべきです。
- 企業規模
- 資本力
- 企業のバックグラウンド
- ビジネスのビジョン
- 組織の風土
- 企業の目的・目指すもの
そのため、ベンチャー企業で働くことは誰にでもおすすめできるわけではなく、向いている人・向いている人との差がとてもはっきりしているといえます。
もしあなたが、ベンチャー企業への転職を検討しているなら、まずは、ベンチャー企業への転職のメリット・デメリットをしっかりと把握し、自分の適正と照らし合わせて、自分がベンチャー企業への転職に向いているのかどうかを判断すべきです。
これから、ベンチャー企業への転職のメリット・デメリットを順にご紹介していきますので、それぞれの項目について、一般的な解釈ではなく、「自分にとってはどうだろうか?」という視点で検討していきましょう。
そうすれば、ベンチャー企業への転職をすべきかどうかということについて、あなたにとってベストな判断をすることができるようになります。
2.ベンチャー企業に転職するメリット5つ

ベンチャーに転職することで得られるメリットは、次の5つです。
働き方に関する項目が圧倒的に多く、意欲的に、やりがいを持って働ける環境があることが、ベンチャーの大きな魅力になっています。
- 共通のビジョンを持った人と働ける
- 幅広い仕事を任され、経験を積める
- 経営者と近い距離で働ける
- 企業の上場プロセスを経験できる
- ストックオプション付与のチャンスがある
2-1.共通のビジョンを持った人と働ける
ベンチャー企業には、企業が掲げるビジョンに共感した人たちが集まってきます。
共通のビジョンの元、同じような熱意を持つメンバーと共に働けることは、とても魅力的なメリットです。
中小企業や大手の場合も、チームのメンバーと共通のビジョンの元で働くチャンスはありますが、事業の方針やビジョンに皆が共感し、同じ熱量を持って共に働けるというケースはまれです。
中には、受け身で働く人や、言われたことだけしかやらないメンバーもいるでしょうし、あまりに熱意をもって仕事に取り組みすぎると、周りと距離ができてしまう可能性があります。
ベンチャー企業への転職では、優秀なメンバーと切磋琢磨しながら共に成長し、ミッションをやり遂げることで、大きなやりがいを感じることができるでしょう。
ベンチャーに転職するメリット
- 共通のビジョンを持った仲間と働ける
- 優秀なメンバーと一緒に働ける
- メンバー同士、切磋琢磨しながら共に成長できる
- 大きなやりがいを感じられる
2-2.幅広い仕事を任され、経験を積める
ベンチャー企業では、大企業のように、たった一つの専門分野だけを任されるようなことはありません。
さまざまな種類の仕事を任され、幅広く事業に携わることができるので、たくさんの経験を積むことができます。
大手で働く場合などは、大きなプロジェクトの中の一部分だけを任され、その業務の専門家としてキャリアを伸ばしていくケースが多いようです。
一方、ベンチャー企業への転職では、次々と新しい局面に出会うことができ、新しい業務や知識、技術を学ぶことができます。
常に新たなことにチャレンジできる環境が与えられることは、他にはない、ベンチャー企業ならではのメリットのひとつです。
ベンチャーに転職するメリット
- 強調ブロックは特に強調して表現したい際にご利用ください。
- 箇条書きと文章のどちらでも利用可能です。
- 強調ブロック内でリンクを使う場合は「リンクの挿入/編集」ボタンを使ってください。
2-3.経営者と近い距離で働ける
規模の小さいベンチャー企業は、社員と会社の上層部との距離がとても近いという特徴があります。
ある程度の従業員数がある大手や中小企業で働く場合は、一般の社員が経営者と顔を会わせることさえまれですし、経営者と話をしたり、身近で働くことはほぼないでしょう。
ベンチャー企業への転職では、経営者と身近な場所で一緒に働けるチャンスがあり、直接指示を受けることもあります。経営者と身近な場所で働くことで、経営者のビジョンや人柄に触れることができる点は大きなメリットです。
ベンチャーに転職するメリット
- 経営者と身近な場所で一緒に働ける
- 経営から直接指示を受けることもある
- 経営者の人柄やビジョンに触れることができる
2-4.企業の上場プロセスを経験できる
ベンチャー企業ならではのメリットとして、企業の上場というイベントに携われるということがあげられます。
未上場のベンチャー企業が、成長ステージを経て新規株式公開(IPO)を迎えるまでのプロセスに立ち会えるチャンスは、めったに得られるものではありません。
当事者としてIPOに立ち会えることは、とても貴重なチャンスです。
ただし、すべてのベンチャー企業で、IPOに立ち会えるチャンスがあるわけではありません。ベンチャー企業の成長ステージによっては、すでに上場が終ってしまっているケースがあります。
IPOに関わりたいと考えているなら、転職先のベンチャー企業選びで、その会社がどのような状況なのかをしっかりと把握することが大切です。
ベンチャーに転職するメリット
- 新規株式公開(IPO)当事者としてに立ち会える
- 上場プロセスが経験できる
2-5.ストックオプション付与のチャンスがある
企業の上場プロセス同様、ベンチャー企業ならではのメリットとして、ストックオプション付与があげられます。
もちろんIPOに立ち会えとしても、誰もがストックオプションを得られるわけではありませんが、ベンチャー企業に転職することで、ストックオプション付与のチャンスが巡って来る可能性があります。
ストックオプションを得ることで、資産を大きく増やすことができます。
ただし、ストックオプションの付与はとてもラッキーなケースなので、あまり期待しすぎないようにしましょう。
どうしてもストックオプション付与を狙いたい場合は、前述のIPOのケース同様、転職先選びが重要になります。
ベンチャーに転職するメリット
- ストックオプションを付与されるチャンスがある
- ストックオプションで資産を増やせる
3.ベンチャー企業に転職するデメリット5つ

ベンチャーに転職する場合に注意すべきポイントは、次の5つです。
これらはデメリットではありますが、受け止め方によってはメリットとなる場合もあります。ベンチャーへ企業の特徴をよく理解し、その都度、自分なりの対処法を見つけていくことが大切です。
- とにかく忙しい
- 社内環境、ルールが未整備
- 経営が不安定
- 離職者が多い
- 給料が安い・福利厚生が不十分
3-1.とにかく忙しい
ベンチャー企業では、一人ひとりがさまざまな業務を担当するため、こなさなければならない仕事の量が多くなりがちです。日常的に人手が足りず、長時間の残業や休日出勤することも珍しくありません。
ある程度、仕事量やスケジュールをコントロールできるように自分で変えていくことで、働きやすい環境をつくる。あるいは、もう少し余裕のあるベンチャー企業への転職を考えるといった対策が必要です。
いずれにしろ、無理をしすぎることはおすすめしません。
デメリットへの対処法
- 自分でコントロールできるように変えていく
- 自分で、働きやすい環境をつくる
- もう少し余裕のあるベンチャー企業への転職を考える
3-2.社内環境、ルールが未整備
ベンチャー企業では、社内環境や社内ルールを整備するための時間や余裕が十分でないため、環境が整っておらず、働きにくいと感じるケースが多いようです。
転職後で不慣れなうちは特にわからないことが多く、戸惑う場面があるかもしれません。
このような場合は、自由度が高いというベンチャーのメリットを活かし、ある程度自分で決めて進めていくというやり方があります(報告を忘れずに)。
デメリットへの対処法
- 自由度が高いというベンチャーのメリットを活かす
- ある程度自分で決めて進めていく(必ず報告すること)
3-3.経営が不安定
企業の経営基盤が安定せず、経営方針が変わりやすい点は、ベンチャー企業のデメリットです。
将来が不安定な状況で働き続けることに、不安を感じることがあるかもしれません。
会社のスタート時は、どうしても経営が不安定になりがちですが、状況をしっかり観察し、これから成長を見込めるのか、先行き不透明になりつつあるのかを見極めましょう。
その上で、他社への転職、もう少し規模の大きい企業への転職を考えることをおすすめします。
デメリットへの対処法
- しっかり観察し、この先の状況を見極める
- 転職を検討する
- もう少し規模の大きい企業への転職を検討する
3-4.離職者が多い
ベンチャー企業は、そもそも離職率が高めです。
スタートアップにだけ関わって、成長したら次のスタートアップを目指すというような関わり方をする人も多く、優秀な社員が辞めてしまうことも少なくありません。
尊敬できる優秀な社員が辞めてしまうのは残念なことですが、それによって、会社の将来を不安に感じる必要はありません。
ただし、離職理由が、経営方針のブレや不安定さ、劣悪な職場環境、ノルマのきつさ、パワハラなどにある場合は、早めに転職を検討すべきです。
デメリットへの対処法
- ベンチャー企業はそもそも離職率が高めと理解する
- 離職する人の離職理由をよく見極める
- 会社自体が危険な場合は、早めに転職を検討する
3-5.給料が安い・福利厚生が不十分
ベンチャーへの転職をためらう最も大きな理由が、給料が安いこと。そして、福利厚生が十分でないことです。
特に、大手から転職を考えるような場合は、前職と比較して、あまりの違いに悩んでしまうことがあるかもしれません。
ベンチャー企業を目指すなら、前職と比較することはやめましょう。そして、自分が何のためにベンチャー企業への転職を目指したのか再確認すべきです。
ただし、生活できないほど給料が安かったり、社会保険など最低限の福利厚生が用意されていないなら、早めに転職を考えましょう。
デメリットへの対処法
- 前職と比較しない
- 必要な給料や最低限の福利厚生がない場合は転職を考える
4.ベンチャーへの転職に成功している人の特徴4つ

じっくり転職先を選び、ベンチャー企業へ転職。
いよいよ働き始めたところで、「何か違う…」とブルーになってしまうケースがあります。その一方で、新しい環境で意欲的に仕事に取り組んでいる人もいます。
その違いはどこにあるのでしょうか?
この章では、ベンチャーへの転職に成功している人の4つの特徴をご紹介します。
- 好奇心旺盛
- 行動力がある
- アウトオブボックス思考
- コミュニケーション能力
4-1.好奇心旺盛
ベンチャーへの転職に成功している人は、好奇心が旺盛です。
中小企業や大手とは異なる価値観を持ち、新しい事業を展開しているベンチャー企業では、今まで自分が知っていた常識とはまったく違った考え方や環境があります。
好奇心旺盛なタイプの人は、ベンチャー企業での新しい経験にも楽しんで飛び込んでいけるので、ベンチャー企業への転職で後悔することはありません。
知りたい、やってみたいという気持ちがあり、新しいことや、今まで自分が知らなかったことに興味を持ち、どんどん挑戦していける人。変化に柔軟に対応でき、前向きな姿勢で物事に取り組める人は、ベンチャー企業への転職で成功し、大きな成果を得ることができます。
ベンチャー企業への転職で成功する人の特徴
- 知りたい、やってみたいという気持ちがある
- 自分が知らなかったことにも興味を持てる
- 新しいことにどんどん挑戦できる
- 変化に柔軟に対応できる
- 前向きな姿勢で物事に取り組める
4-2.行動力がある
ベンチャー企業への転職で成功するには、行動力、考えを素早く行動に移す力が求められます。
変化のスピードが早く、流動的なベンチャーの世界では、事業内容も方針も環境もどんどん変わっていきます。そのため、ちょっとしたタイミングでビジネスのチャンスを逃してしまう危険があるからです。
ベンチャー企業への転職で成功したいなら、素早く動ける行動力を身につけましょう。
じっくり考えることも必要ですが、とにかくやってみる、挑戦してみるという意識のある人が、ベンチャー企業への転職でよい結果を得ることができます。
ベンチャー企業への転職で成功する人の特徴
- 考えを素早く行動に移す行動力がある
- とにかくやってみるという意識がある
- 挑戦してみるという意識がある
4-3.アウトオブボックス思考
既成概念にとらわれず、あえて枠からはみ出して考えることを、「アウト・オブ・ボックス思考(Out-of-the-box thinking)」といいます。
ベンチャー企業への転職で成功する人は、枠にとらわれない、アウトオブボックスの思考を取り入れています。
アウトオブボックス思考は、論理的思考で解決できない問題の糸口を見つけ出したり、新しいアイデアを生み出すときにとても役に立ちます。
新しいアイデアを生み出す思考法は、新しい事業や価値を生み出すベンチャー企業の環境でまさに必要とされるものです。
枠にはまらない考え方ができる人は、ベンチャー企業への転職を成功させ、大きな成果を生み出すことができるでしょう。
ベンチャー企業への転職で成功する人の特徴
- 既成概念にとらわれない
- あえて枠からはみ出して考えることができる
- アウトオブボックスの思考を取り入れている
4-4.コミュニケーション能力
ベンチャー企業への転職で成功する人は、新しいアイデアを言葉で説明できるコミュニケーション能力を持っています。
ベンチャー企業では少ない人数で仕事を行いますが、少人数だからといってコミュニケーションが必要ないわけではありません。
中小企業や大手と異なり、誰もが同じ環境で働き、同じ常識・同じ前提条件を持っているわけではないので、自分の考えやアイデアを周りの人に理解してもらうためには、相手にもわかるように言葉で伝える能力が必要とされるのです。
新しいことを始めるには、それを周りに理解、納得してもらわなければなりません。
プレゼン能力というとハードルが高く感じてしまいますが、相手に伝わるよう、わかりやすく話す、説得するということができれば、ベンチャー企業で活躍することができます。
ベンチャー企業への転職で成功する人の特徴
- コミュニケーション能力が高い
- 相手にわかりやすく伝えられる
- プレゼン能力が高い
5.ベンチャー企業へ転職するかどうかの判断チェックリスト
ベンチャー企業への転職のメリット・デメリット、ベンチャーへの転職に成功している人の特徴についてご紹介してきました。
ベンチャー企業に転職した場合にどんなことが起きるのか、具体的なイメージができるようになってきたでしょうか。
この章では、これまでご紹介してきた情報をふまえて、ベンチャー企業へ転職するかどうかを判断するためのチェックリストをご用意しました。
「自分はベンチャー企業に転職すべきかどうか?」迷っている方は、ぜひ判断材料としてご活用ください。
| ベンチャー企業へ転職するかどうかの判断チェックリスト | |
| 働き方 | ✓ 共通のビジョンを持った人と一緒に働きたい |
| ✓ 意欲ある、優秀な人と一緒に働きたい | |
| ✓ 幅広い仕事を任され、経験を積みたい | |
| ✓ 経営者と近い距離で働きたい | |
| ✓ 株式上場を経験したい | |
| 自分の特性・希望 | ✓ 働くことが好き |
| ✓ 考えをすぐに行動に移せる | |
| ✓ 指示を待つよりも自分から行動したい | |
| ✓ 枠にとらわれない考え方ができる | |
| ✓ 忙しい環境でも自分なりにスケジュールを管理できる | |
| ✓ 切り替えが早い | |
| ✓ 相手に伝わるようなコミュニケーションができる | |
| ✓ 幅広い年代の人とコミュニケーションがとれる | |
| ✓ 新しいことにどんどんチャレンジしたい | |
| ✓ 好奇心旺盛なタイプである | |
| ✓ 人と違った経験をしたい | |
| ✓ 将来、独立・起業したいと考えている | |
| 会社の特徴 | ✓ 会社のネームバリューがなくても気にならない |
| ✓ 社内での派閥や複雑な人間関係は苦手 | |
| ✓ 保守的な考え方に馴染まない | |
| 待遇 | ✓ 必要な額の給料がもらえれば満足 |
| ✓ ボーナスに大きな期待をしない | |
| ✓ 福利厚生に必要以上のものを期待していない | |
| ✓ ストックオプションに興味がある | |
6.ベンチャー企業への転職を成功させるために知っておくべきこと

ベンチャー企業で働くことについて、さまざまな情報をご紹介してきました。
これらの情報をふまえて、ベンチャー企業への転職を成功させるために、知っておくべき3つのことをご紹介します。
- ベンチャー企業には成長段階に応じた成長ステージがある
- 努力しても仕事の結果が出せるとは限らない
- 転職エージェントのサポートが欠かせない
6-1.ベンチャー企業には成長段階に応じた成長ステージがある
転職を検討しているベンチャー企業が、今どの成長ステージにあるかを知ることが大切です。
ベンチャー企業やスタートアップ企業には、次のような、成長段階に応じた4つの成長ステージがあります。
| ベンチャー企業の4つの成長ステージ | |
| シードステージ(スタートアップステージ) | 事業計画、チームづくりを行う段階 |
| アーリーステージ | 事業が軌道に乗り、設備投資、資金調達に力を入れる段階 |
| ミドルステージ | 事業が拡大し、最も成長していく段階 |
| レイターステージ | 経営状態が安定し始め、IPOを考え始める時期 |
成長ステージによってその会社での働き方が変わってきますので、転職先ベンチャー企業の成長ステージを意識しておかなければ、自分が期待する仕事に携われない可能性があります。
転職を検討しているベンチャー企業が今どのステージにあるのかを見極め、さらに、自分がベンチャー企業で目指したい働き方に応じて、どの成長ステージにあるベンチャー企業を選ぶべきか判断しましょう。
ただし、ベンチャー企業のスピード感は、中小企業や大手とは全くちがっていますので、常に最新の情報にアクセスする必要があります。
6-2.努力しても仕事の結果が出せるとは限らない
自分が持っている技術や知識に自信があり、激務もこなせる体力があったしても、ベンチャー企業では、自分がイメージした通りの活躍ができるとは限らないことを理解しておきましょう。
なぜなら、起業したばかりでまだ計画段階にあるベンチャー企業では、不確定要素がとても多いからです。
中小企業や大手のように、明確なビジョンに基づいて事業が行われているとは限りませんし、環境も、方針も、事業計画もどんどん変わっていきます。
そのため、ベンチャー企業の環境では、今までの経験や知識に基づいて予測を立てることが困難なのです。
ベンチャー企業への転職では、今まで通りの成果が出せるわけではないことを理解しておきましょう。
6-3.転職エージェントのサポートが欠かせない
不確定な要素の多いベンチャー企業への転職には、転職エージェントのサポートが欠かせません。
なぜなら、スピードの速いベンチャー企業で最新の情報を入手しようと思っても、個人の力では限界があるからです。
プロの情報収集力を使えば、常に最新情報にアクセスすることができますし、一般には後悔されない非公開情報を知ることもできます。
また、ある程度仕事のやり方がわかり、経験を積んでからの転職の場合、何をどうすればよいか自分はわかっていると考えがちですが、中小企業や大手で経験した、自分の知っているやり方がどこでも通用するわけではありません。
新しいビジネススタイルを持つベンチャー企業への転職には、転職のプロのサポートを活用することを強くおすすめします。
7.ベンチャー企業に転職するなら転職エージェントの活用がおすすめ
ベンチャー企業への転職を成功させたいなら、豊富な求人情報を持つ転職エージェントを活用しましょう。
新たな企業が次々誕生するベンチャー業界では、情報がどんどん更新されていきます。
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7-1.リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント
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7-2.マイナビエージェント

出典:マイナビエージェント
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7-3.doda

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7-4.リクナビNEXT

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8.まとめ
ベンチャー企業への転職で迷っている方・不安を感じている方のために、ベンチャー企業への転職を判断する材料となる、さまざまな役立つ情報をご紹介しました。
| ベンチャー企業に転職するメリット | ベンチャー企業に転職するデメリット |
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ベンチャー企業への転職に成功している人の特徴
- 好奇心旺盛
- 行動力がある
- 枠にはまらない考え方ができる
- 言葉で説明できる
- 起業・独立を目指している
ベンチャー企業への転職を成功させるために知っておくべきこと
- 自分の意志を明確にする
- ベンチャー企業のステージを見極める
- 家族と相談する
- 転職エージェントを有効利用する
ベンチャー企業への転職は、自分の特性とベンチャー企業への転職の向き不向きをよく見極めて判断しましょう。
この記事があなたの転職活動のお役に立てれば幸いです。




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