
- 「介護職から転職ってどうなのかな。未経験の仕事は難しい?」
- 「介護職から別の業種に転職ができるのか知りたい」
介護職しか経験がない場合、別業種へ転職したくても、それが可能なのかどうか不安になりますよね。
安心してください。介護職から、未経験の業種への転職は可能です!
もちろん、初めての仕事では一から覚えることが多くあり、年下の先輩や上司に教わる立場になる覚悟は必要ですが、介護職経験者には、介護現場で培った「強み」があります。
- コミュニケーション能力がある
- 同年代の他の人より体力と精神力がある
- 協調性がある
これらの強みを活かせる仕事を選ぶことで、介護職から希望する別業種への転職が叶います。
本記事では、介護職からの転職におすすめの仕事を、「介護職に近い別業種」と「全く違う別業種」に分けて10選ご紹介します。
(★の数が多いほど、転職の難易度の高い仕事になります。)
| 介護職に近い別業種5選 | |
| 介護事務 | ★★★☆☆ |
| リハビリ職 | ★★★★☆ |
| 生活相談員 | ★★☆☆☆ |
| 看護助手 | ★★☆☆☆ |
| 介護教員 | ★★★★★ |
| 全く違う別業種5選 | |
| 接客業 | ★☆☆☆☆ |
| 保育助手 | ★★☆☆☆ |
| 営業職 | ★★★☆☆ |
| 製造業 | ★★☆☆☆ |
| ドライバー | ★★☆☆☆ |
また、介護職からの転職を成功させるポイントを解説します。
読んでいただければ、未経験業種への転職が不安な方も、転職活動の道筋がイメージしやすくなります。
記事の終わりには、おすすめの転職エージェントも5選ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
あなたの転職に関するお悩み解消に、この記事を役立てて頂ければ幸いです。
目次
1.介護職から別業種への転職は可能といえる3つの理由
介護職しか経験のない方でも、別業種への転職は可能です!
なぜなら、介護職で培ったことの中に別業種で活かせる「強み」があるからです。
1章では、『介護職から別業種への転職は可能といえる3つの理由』として、介護職経験者の別業種への転職に役立つ強みを解説します。
介護職経験者の持つ強み
- コミュニケーション能力がある
- 同年代の他の人より体力・精神力がある
- 協調性がある
転職の際にあなたがアピールできる「強み」をしっかり把握しておきましょう。
1-1.コミュニケーション能力がある
介護職に携わった人は、高いコミュニケーション能力を身につけています。
多くの業種において、社内や顧客とのコミュニケーションは必須であり、強く求められているスキルです。
介護の仕事では、職員同士、介護者、介護者の家族…と様々な人と接し、深く向き合うことが求められます。
介助する人に自分から話しかけたり、家族や職員同士も情報交換を密にしなくてはならないので、介護職経験者は、幅広い年齢層や、どんな立場の人とも適切に接していけるコミュニケーションスキルが身についているのです。
さまざまな人との間に良好な人間関係を築けるコミュニケーション能力は、多くの業種にも求められているスキルで、介護職からの転職する際にアピールできる強みになります。
1-2.同年代の他の人より体力・精神力がある
介護職に就いていた人は、同年代の他の人より体力および精神力があります。
様々な介助や夜勤なども体験してきた体力と、生死もかかかった気を抜けない環境で、利用者の健康と生活を守ってきた精神力は、別の業種でも活かされる強みです。
介護職が、体力を求められる仕事であることは身を持って体験されているかと思います。
また、身体が動かない高齢者や認知症の人の介助をする仕事では、心の強さが要求されるので、精神力も他の同年代の人より鍛えられているでしょう。
ちょっとしたことで根をあげたり、挫けたりせずに働ける人材は、どんな業種でも求められるので、強い精神力・体力は大いにアピールできます。
1-3.協調性がある
協調性があることも、介護職経験者の大きな強みです。
介護の仕事は自分1人で行うことは難しく、職員同士や、医師や介護士との連携によるチームプレーが求められます。
ケアマネージャーをはじめ看護職や事務職などとの協力も必要です。
日々ほかの職種と連携し協力しながら仕事をしてきたことで、介護職に従事していた人は自然に協調性が身についています。
チームを乱さず、協力や連携がしっかり行える協調性のある人は、別の業種でも歓迎されるので、転職の際にアピールできる大きなポイントになります。
では、こうした強みを活かせる別業種の仕事にはどんなものがあるのか?
次章から、介護職に近い別業種と、介護職と全く違う別業種の2つに分けて、おすすめの仕事を10選ご紹介していきます。
2.介護職からの転職でおすすめの仕事①|介護職に近い別業種5選
介護職からの転職でおすすめの「介護職に近い別業種」を5選ご紹介します。
(難易度は1~5の星の数で表しています。★の数が多いほど、難易度の高い職種になります。)
| 介護職に近い別業種5選 | |
| 介護事務 | ★★★☆☆ |
| リハビリ職 (作業療法士・理学療法士・言語聴覚士) | ★★★★☆ |
| 生活相談員 | ★★☆☆☆ |
| 看護助手 | ★★☆☆☆ |
| 介護教員 | ★★★★★ |
2-1.介護事務
介護事務は、介護保険など介護に関わる事務作業を行う仕事です。
保険に関する専門知識やパソコンのスキルが必要ですが、原則座って行う仕事なので重労働ではなく、介護職で培った知識やコミュニケーションが活かせます。
介護事務の仕事では、特別養護老人ホームやデイサービスなどの施設のほか、訪問看護ステーションや福祉用具レンタル事業者など、さまざまな就職先があります。
他業者の事務職と違って利用者と直接やり取りする機会があり、感謝される機会もあるのが介護事務の特徴です。ケアマネージャーのサポート業務などもあるので、介護現場を支えるやりがいが感じられます。
| 難易度 | ★★★☆☆ 保険の知識やパソコン操作(Word・Excel) |
| 収入(目安) | 300万〜350万 |
| 向いている人の特徴 |
|
2-2.リハビリ職(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士)
リハビリ職は、病院やクリニックで患者のリハビリをサポートする仕事で、大きく「理学療法士(PT)」「作業療法士(OT)」「言語聴覚士(ST)」に分類されます。
それぞれの主な仕事内容は次のようなものです。
理学療法士(PT)
運動療法や物理療法を用いて、動作練習などを実施。運動機能回復のスペシャリストとして「立ち上がる・起き上がる・歩く・寝返り」など基本となる体の動作の訓練を行う。
作業療法士(OT)
作業療法を通じて、「食事をする・顔や体を洗う・料理・字を書く」など生活するうえで必要となる動作の訓練を行う。
言語聴覚士(ST)
発話・発生などの機能低下を抱える人に対し、専門的な訓練・指導を行い、コミュニケーションの問題解決を目指す。
国家資格の取得が必要な職種になりますが、利用者のサポートを行う点や利用者の家族とも関わる点は、介護職と同じで、培ったコミュニケーション能力が活かせます。
| 難易度 | ★★★★☆ 国家資格の取得が必要 |
| 収入(目安) | 400万円〜550万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
2-3.生活相談員
生活相談員は、老人ホームやデイサービス事業所などで、施設利用者や家族の相談にのったり、サポートをする仕事です。
介護職での知識や経験が活かせる一方で、介護職につきものの体力的な辛さは少なくなるので、介護職からの転職では人気のある職種といえます。
主な仕事の内容は次のようなものです。
- 利用者や家族の相談に乗る
- 施設内での連絡や調整をする
- 介護職員のサポートをする
- ケアプランを作成する
仕事は多岐に渡りますが、利用者やその家族の悩みに寄り添えた時には、介護職と同様に「人をケアする」というやりがいを感じられる仕事と言えるでしょう。
| 難易度 | ★★☆☆☆ 特別な資格は必要なし |
| 収入(目安) | 300万円〜400万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
2-4.看護助手
看護助手は、看護師のサポートをする仕事です。
看護師のように採血など医療行為は行えませんが、診察の際の補助、患者の身の回りの介助など、介護職の経験を役立てられます。
看護助手の主な仕事は次のようなものです。
- 患者を診察室まで誘導する
- 患者の身の周りの介助をする
- 書類や伝票を作成する
- 医療器具の準備・片付け
- 病室の環境整備
資格や経験が問われないので、介護経験をアピールすると転職しやすい職種といえるでしょう。
| 難易度 | ★★☆☆☆ 資格や経験は必要なし |
| 収入(目安) | 300万円〜350万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
2-5.介護教員
介護教員は、専門学校で福祉系の科目を教えたり、介護職員の研修指導などをする仕事です。
介護福祉士の資格と、5年以上の実務経験が必要なので、介護職で資格を持って長く働いてきた人におすすめしたい職種になります。
主な仕事内容は次のようなものです。
- 介護職員初任者研修の指導
- 実務者研修の指導
- 福祉系高校での指導
- 専門学校での指導
年収が比較的高く人気の職業である一方、求人数は少なめなので、転職の難易度は高めになります。
| 難易度 | ★★★★★ 介護福祉士の資格と5年以上の実務経験が必要 |
| 収入(目安) | 400万円前後 |
| 向いている人の特徴 |
|
3.介護職からの転職でおすすめの仕事②|介護職と全く違う別業種5選
介護職からの転職でおすすめの「介護職と全く違う別業種」を5選ご紹介します。
(難易度は1~5の星の数で表しています。★の数が多いほど、難易度の高い職種になります。)
| 全く違う別業種5選 | |
| 接客業 | ★☆☆☆☆ |
| 保育助手 | ★★☆☆☆ |
| 営業職 | ★★★☆☆ |
| 製造業 | ★★☆☆☆ |
| ドライバー | ★★☆☆☆ |
3-1.接客業
接客業は、未経験からでも転職しやすい職種のひとつです。
介護職で培った、コミュニケーション能力を活かすことができます。
主な接客業としては次のようなものがあります。
- 飲食店
- 小売店の販売員
- 百貨店の販売員
- ホテルスタッフ
接客業は未経験でも出来る業務内容であるため、求人数が多く、希望条件に合った職場が選びやすくなっています。
介護職経験者は、笑顔で人と接することに慣れているので、クレーム処理や多少理不尽なお客様にも適切に対応できる所が強みになります。
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 収入(目安) | 300万円〜350万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
3-2.保育補助
保育補助は、認可保育所、認小規模保育園、託児所などで保育資格保持者(保育士など)の業務全般をサポートする仕事です。
ケアの対象が高齢者から子供へと変わりますが、介護職と仕事内容が共通するところが多く、特別なスキルも資格も必要ないので、介護職からの転職におすすめの職種になります。
主な仕事の内容は次のようなものです。
- 保育室の片づけや掃除
- 食事やおやつの準備や手助け
- 子どもの遊びを見守ったり一緒に遊ぶ
- 子どものおむつ替えや排泄の介助
- お昼寝の準備と寝かしつけ
- お散歩への同行
- 保育士のサポート
給料は低めで、手当や賞与の支給対象にならないことが多いのがデメリットですが、基本的に夜勤はなく、希望のシフトで働くことも可能なので、フルタイムで働けない人、子ども好きな人には向いている仕事といえます。
| 難易度 | ★★☆☆☆ 特別な資格やスキルは必要なし |
| 収入(目安) | 250万円〜300万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
3-3.営業職
介護の現場で人と接することに慣れているのを活かして、営業職に転職する人は少なくありません。
介護職では普段から利用者やその家族とのコミュニケーションが求められので、営業で人との会話を積極的に進めつつ相手を楽しませたり、内容を理解してもらうことにも長けているのでしょう。`
営業職に転職する場合は、特に介護関連の企業が受かりやすいのでおすすめです。
福祉用品などを販売している企業や、介護用品のメーカーなど、介護職で働いていたことを強みとしてアピールすることができます。ただし、営業職ではノルマや毎月の成績などに追われてプレッシャーを感じる可能性があります。
介護職から転職したら自分のペースでゆったり仕事がしたい、と考えている人には、あまりおすすめできません。
| 難易度 | ★★★☆☆ ノルマや成績が問われることがある |
| 収入(目安) | 450万円〜550万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
3-4.製造業
製造業は、パンや冷凍食品といった食料品や洋服、冷蔵庫やテレビといった家電、スマートフォンなどの情報機器、自動車など、私たちの生活に欠かせないさまざまな物を工場で製造する仕事です。
軽作業では仕分けを行い、梱包作業にも携わります。
人と接する仕事ではないので介護職との共通点は少ないですが、たとえば、レクリエーションの準備や掲示物の製作など細かい物作りに慣れている人、施設の器具の組み立てや修理が得意だった人は、その経験が活かせます。
製造業は押しなべて求人が多く、年収もここで紹介する他の職種より高めです。人と関わる仕事がしたくない人、黙々と同じ作業をミスなくこなしていける人におすすめしたい職種になります。
| 難易度 | ★★☆☆☆ 特別な作業でなければ資格は必要なし |
| 収入(目安) | 450万円〜550万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
3-5.ドライバー
送迎バスやタクシー、配送などのドライバーは、介護職からの転職におすすめの職種です。
乗客やその家族、配送先のお客や業者と接するため、コミュニケーション能力や対応能力が求められるので、介護職での経験を活かすことができます。
ドライバーといっても、次のように様々な仕事があります。
- 介護施設の送迎ドライバー
- 保育所の送迎ドライバー
- タクシードライバー
- 宅配
- 引越し業務
特に介護施設の送迎では、介護職経験者ならではの適切な対応ができるでしょう。
また、ドライバーは乗客がいるとき以外は、基本的に1人で過ごせる仕事なので、施設の人間関係に悩みを抱えていた人にもおすすめです。
| 難易度 | ★★☆☆☆ 規定の運転免許が必要 |
| 収入(目安) | 350万円〜450万円 |
| 向いている人の特徴 |
|
4.別業種への転職は年齢が上がるにつれて厳しくなるのを知っておこう
ここまで解説したように、介護職から未経験の別業種への転職でおすすめの仕事は様々ありますが、注意点として、転職は年齢が高くなるにつれ困難になることをお伝えしておかねばなりません。
これは介護職に限ったことではなく、どんな仕事からの転職でも、別業種への転職は年齢が若い方が有利です。
新しい仕事を覚えたり、将来に向けて育成していく上で、企業は、若くてフレッシュな人材を求めています。どうしても、30代よりは20代が、40代よりは30代が採用される可能性が高くなってしまうのです。
そのため、介護職に就いているあなたが「別業種に転職したい」という思いがあるのであれば、決断は早ければ早いほど良いでしょう。
また、転職活動をする前に目標とする業種に役立つ資格を取得しておくことをおすすめします。
資格を持っていれば、若い人材よりも即戦力となる人材として採用されやすくなります。資格が特に必要ない業種でも、簡単なPCスキルやビジネスマナーなど、介護以外の仕事に活かせる知識やスキルを身につけておくことで、年齢の壁を越えられる可能性が高くなります。
介護職から別業種への転職は、年齢が上がるにつれて厳しくなることを見据えて、なるべく早く決断すること、求められる人材になれるよう資格ないしはスキルを身につけておくことを心得ておきましょう。
+α 介護職からの転職に役立つ資格例
【介護福祉士】
介護教員になるには必須の資格です。
他にも、介護職以外の介護関連の転職をするときに、この資格を持っていることは有利に働く可能性が高いです。
【リハビリ職の国家資格】
「理学療法士(PT)」「作業療法士(OT)」「言語聴覚士(ST)」になるには、いずれも国家資格が必須となります。
【メディカルケアワーカー】
看護助手として即戦力として採用されたい場合に取得しておくとよい資格です。
【保育士資格】
保育補助であれば資格は必要ありませんが、保育士資格を取得しておくことで、正社員として採用される可能性が高まります。
5.介護職からの転職を成功させる4つのポイント
介護職から別業種への転職を成功させるポイントは4つあります。
介護職からの転職を成功させるポイント
- 転職する理由を明確にしておく
- 「強み」を意識してアピールする
- 在職中に転職活動をする
- 転職エージェントを活用する
5-1.転職する理由を明確にしておく
介護職からの転職を成功させるには、転職の理由を明確にしておくことが重要です。
これをしないで、「介護職でなければ何でもいい」といった感覚で転職をすると、再び転職に失敗する恐れがあります。
「なぜ介護職以外の業種に転職したいのか?」の答えを出しておくことで、選ぶべき業種や求める条件、働き方が明らかになり、転職先を見誤ることがなくなります。
たとえば、次のように考えていきます。
- 介護職は体力的にきつい→ デスクワークなど身体に負担の少ない業種を選ぶ
- 家族や友人と休日が合わずプライベートの時間が少ない→ 休日やシフトが不規則な業種は避ける
- 今の給料では生活が厳しい→ 条件として今より賃金が高いことを優先して業種を選ぶ
- 人間関係に悩まない職場で働きたい→ ドライバーや製造業など1人で進めていける仕事を選ぶ
このように転職の理由を具体的にすることで、転職先探しの方向性がハッキリとするためミスマッチがなくなります。
5-2.「強み」を意識してアピールする
介護職からの転職を成功させるには、あなたの持つ「強み」を意識してアピールするようにしましょう。
介護職で培った「強み」を示すことで、採用側に『未経験でも欲しい人材』と感じて貰えます。
1章で述べたように、介護職経験者には次のような「強み」があります。
- コミュニケーション能力がある
- 同年代の他の人より体力と精神力がある
- 協調性がある
特に営業系の仕事や接客業ではコミュニケーション能力は必須ですし、少しのことで挫けない体力と精神力を持った人材はどこでも歓迎されます。
また、共通の目的を持って行うどんな業務においても、協調性は重要視されるでしょう。介護職からの転職では、別業種が未経験であることを不利に思わず、介護職経験から活かせる「強み」を大いにアピールしていくことが転職成功に繋がります。
5-3.在職中に転職活動をする
転職活動を在職中に始めるのも、転職成功の大切なポイントです。
退職してから転職活動を始めると、金銭的余裕がなくなり、精神的にも追い詰められやすくなります。
また、転職活動は時間がかかってしまう可能性もあります。退職してからの転職活動では、時間がかかるほどに生活が苦しくなり、「早く決めなければ!」という焦りが生じて適当な転職先で妥協してしまうケースが少なくありません。
それでは希望の転職を成功させることはできません。せっかく介護職からの転職に踏み切ったのに、後に後悔するようなことのないように、金銭面、そして精神面に余裕の持てる在職中に転職活動を行うようにしましょう。
5-4.転職エージェントを利用する
介護職からの転職を成功させるためには、転職エージェントを利用することをおすすめします。
介護業界から別業種への転職活動では、分からないことも多く不安になる場合もあるでしょう。
転職エージェントでは専門のアドバイザーがサポートしてくれるので、「未経験の業種なので様々な判断が難しい」、あるいは、「やりたい仕事や条件はあるけど転職方法がイマイチわからない」といった場合に安心です。転職エージェントを利用するメリットは、たくさんあります。
- 条件に合う転職先を紹介してもらえる
- 求人が豊富で、一般公募以外の非公開求人を提案してもらえる
- アドバイザーが履歴書の書き方から面接までサポートしてくれる
- 給与面や福利厚生など、自分から問い合わせしづらいことを担当者が代行して事前確認してくれる
- 未経験の業種の内情や知りたい企業の評判を教えてもらえる
特に、未経験の業種の情報に関しては、個人の下調べだけではわからない点などを、プロの視点でしっかり調査して教えてくれるので、リアルな現場の雰囲気がイメージしやすくなります。
転職エージェントを利用して、プロのアドバイスを受けながら相談して仕事選びをすることで、転職後のミスマッチの確率を減らすことができます。
6.介護職からの転職|おすすめ転職エージェント5選
介護職からの転職で、利用するのにおすすめの転職エージェントを5選ご紹介します。
6-1.リクルートエージェント
出典:リクルートエージェント
業界最大手の「リクルートエージェント」は、圧倒的なデータを元に転職をサポートします。
業界最大級の求人数と各業界に精通したキャリアアドバイザー数を誇っているほか、リクルートならではの、職務経歴書を簡単に作る「レジュメNavi」や、企業の社風までわかる「AGENT REPORT」などコンテンツも充実しています。
【リクルートエージェント】
| 特徴 |
|
| 公式サイト | リクルートエージェント |
6-2.マイナビエージェント
出典:マイナビエージェント
「マイナビエージェント」は国内最大級の転職実績を持っていて、特に20代や初めて転職する方に適した転職エージェントです。
営業職やIT技術職といった様々な業界に精通したアドバイザーが在籍、マイナビだけの独占求人が非常に多いことも魅力のひとつです。
大手や人気企業の穴場求人を求めている方、若くしてキャリアアップしたい!とお考えの方に特におすすめです。
【マイナビエージェント】
| 特徴 |
|
| 公式サイト | マイナビエージェント |
6-3.doda

出典:doda
「doda」は、日本最大級の転職支援実績と取扱い求人数を誇る転職サービスです。
「転職サイト」と「転職エージェント」の両方の機能を持っているのが特徴で、自分のペースで就活をしたい人は求人検索を利用し、個人での転職活動が不安な人、時間がない人はエージェントを利用するなど自分の状況に合わせた活用ができます。
大手企業からベンチャー企業まで多くの求人を扱っていて、キャリアアップや新たなチャレンジなど様々な要望が叶います。
【doda】
| 特徴 |
|
| 公式サイト | doda |
6-4.JAIC
出典:JAIC
「JAIC」はフリーター・既卒・未経験の就活サポートが強みの転職エージェントです。
ジェイックの社員自ら、就職先に実際に足を運んで状況を確認した情報を教えてくれる、正社員未経験者にビジネスマナーを教える、など丁寧なサポートに定評があります。
入社後定着率91.5%という数字に表れているように、就職した後もしっかりサポートしてもらえるので、初めて正社員を目指すという方に特におすすめの転職エージェントです。
【JAIC】
| 特徴 |
|
| 公式サイト | JAIC |
6-5.DYM就職

出典:DYM就職
利用者の満足度90%を誇る「DYM就職」は第二新卒、既卒、フリーター、ニートの方に正社員就職サポートを行っている転職エージェントです。
正社員未経験者や職歴の浅い人の転職に精通したプロのアドバイザーが、適格なアドバイスやサポートを行います。
【DYM就職】
| 特徴 |
|
| 公式サイト | DYM就職 |
7.まとめ
介護職から未経験の別業種への転職を成功させるポイントをおさらいしておきましょう。
- 転職する理由を明確にしておく
- 「強み」を意識してアピールする
- 在職中に転職活動をする
- 転職エージェントを利用する
未経験の別業種への転職は、年齢が高くなるにつれ厳しくなります。30代以降の転職では、転職する前に目標とする業種に役立つ資格を取得しておくことをおすすめします。
資格が必要ない業種をめざす場合も、簡単なPCスキルやビジネスマナーなど、介護以外の仕事に活かせるスキルを身につけておくと、転職成功に役立ちます。
この記事が、あなたが新しいキャリアを築くための手助けになることを願っています。







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