異業種転職の実態とは?データを基に傾向と成功のポイントを解説

「異業種に転職できた人の割合はどのくらい?」
「20代と30代、異業種転職するならどちらが有利?」

このように異業種に転職したいけど実際どうなのか知りたいと思っていませんか?

未経験の異業種に転職することは難しいと思っている人も多いはずです。しかし、以下の2014年5月にエン・ジャパンが行った転職コンサルタントを対象とした異業種転職に関するアンケート結果を見てください。

異 業種 転職

参考:エン・ジャパン

実は、異業種転職に成功した人は73%と意外に多くの人が異業種転職を経験しているのです。

ただ、異業種転職といっても年代や業界によって転職しやすい・しにくいがあります。異業種への転職を成功させるためには、異業種転職の実態を把握し、しっかりと準備を行うことが欠かせません。

そこでこの記事では、以下の内容について具体的に紹介していきます。

  • 異業種転職の年齢別の実態
  • 転職しやすい業界
  • 転職を成功させるためのステップ
  • 面接の回答例

この記事を読めば、異業種転職しやすい年代や転職しやすい業界を知ることができ、異業種転職に向けてしっかりと準備ができるでしょう。

ご自身の希望する異業種への転職ができるのか、ぜひ参考にしてください。

1.データから分かる異業種転職の実態

まずは、異業種転職の実態を把握しておきましょう。異業種転職ができるのかどうかは、年代によってかなり差があります。

以下は、2014年3月〜8月の間にdodaエージェントサービスを利用した転職者の中で、異業種転職を実現した人の年齢層の比率です。

異 業種 転職

参考:doda

グラフをみてもわかるように25〜29歳が最も多く、30代・40代とすすむにつれて減少しています。それぞれの年代での実態を詳しくみていきましょう。

1-1.20代の異業種転職の実態

20代は、全体的に転職成功者が多い年代になります。転職成功した人の中でも同業種からの転職と異業種からの転職ではどちらの割合が多いのでしょうか。

以下のグラフは、dodaによる2014年3月〜8月の20代転職者における同業種・異業種からの転職の割合です。

異 業種 転職

参考:doda

グラフをみて分かるように、20代の転職者のうち異業種から転職した人は66.5%と半数以上を占めています。

このことから20代は社会人になって間もないため、異業種転職するハードルも低めと考えて大丈夫です。企業側も年齢的にポテンシャルに期待してくれるので、異業種としての弊害はあまり考えなくて良いでしょう。

1-2.30代の異業種転職の実態

30代になってからの異業種転職はぐっとハードルが上がります。以下の異業種転職を実現した人の年齢層のグラフをみてみると30代前半は33.5%なのに対し、30代後半になると16.5%と激減しています。

異 業種 転職

理由として、20代と比べると30代は即戦力としての実務スキルやマネジメント経験が必要となるからです。

そのため、異業種転職をするのであれば30代前半までに行っておくべきです。

1-3.40代の異業種転職の実態

40代の異業種転職は30代よりもさらに難しくなります。

異業種転職を実現した人の年齢のグラフを見ても分かりますが、40代前半で17%、後半12%と20代・30代と比べてかなり低い割合です。

異 業種 転職

そもそも40代で転職する場合、求人も少なく転職しづらいです。ですから40代での異業種転職は難易度も上がりあまりおすすめできません。

2.異業種から転職しやすい業界・転職しにくい業界

異業種転職をする際には、転職しやすい業種があるということを知っておくと転職活動もしやすくなります。

以下は、2014年3月〜8月の間にdodaエージェントサービスを利用した人のデータによる業種別の異業種からの転職の割合です。

異 業種 転職

 

参考:doda

商社・流通では83.3%なのに対しIT・通信では43.2%と約半数となっています。このことから商社・流通業界は異業種転職しやすいですが、IT・通信業界は転職しにくいことがわかります。

この章では、異業種転職しやすい業種としにくい業種に分けて解説していきます。

転職しやすい業種転職しにくい業種
商社・流通メーカー
サービス金融
メディアIT・通信
小売・外食
メディカル
建設・不動産

ご自身の希望する業種が転職しやすいのかチェックしてみてください。

2-1.異業種から転職しやすい業界6種

異業種転職をする際には、異業種から転職しやすい業界を狙って転職活動を行うと成功しやすいでしょう。

ここからは、異業種転職がしやすい業界を6つ紹介します。

それぞれの業界について詳しくみていきましょう。

2-1-1.商社・流通

異業種からの転職者割合:83.3%

商社・流通業界は、異業種からの転職者の割合が最も多くなっています。理由としては、営業や企画・事務など職種が幅広く、前職のスキルを活かした転職がしやすいからです。

また商社では、営業職の募集が多く前職での営業経験や社会人としてのコミュニケーションスキルがあれば、未経験でも転職が可能です。

2-1-2.サービス

異業種からの転職者割合:74.8%

サービス業の中でも人材紹介や派遣を行っている人材サービス関連への転職の割合が最も多くなっています。続いてコンサルティング会社、リサーチ会社、会計士や税理士などの専門事務所の割合が多いです。

これらの企業は、様々な業界の顧客に対応することが多いため、異業種からも積極的に採用しています。

さらにサービス業はマニュアルがあるところも多く、入社後の研修を受けるだけでスムーズに業務にうつれるようになっているのも異業種からの採用が多い理由の一つです。

2-1-3.メディア

異業種からの転職者割合:68.0%

メディア業界では、サービス業、IT・通信からの転職の割合が高くなっています。これは、映像編集や画像編集などIT技術を生かせる場が多いからです。

さらに新しいコンテンツを制作するために知識や豊かな発想力を期待して、異業種からの採用が多い傾向にあります。

また、営業職の求人も多くあるので、前職での経験を活かせる点で異業種からの転職がしやすい業種の一つです。

2-1-4.小売・外食

異業種からの転職者割合:66.1%

小売・外食業界への転職は、サービス業から転職する方が多いです。サービス業の中でも販売職への転職が中心で、サービス業で培ったコミュニケーションスキルを活かせるからだと考えられます。

また、店舗スタッフは最も求人数が多く、転職しやすくなっています。店舗スタッフは、売上計画やスタッフの教育など店舗マネジメントを任されることが多いので、マネジメント力に自信のある方におすすめです。

2-1-5.メディカル

異業種からの転職者割合:62.1%

メディカル業界への転職では、MRや医療機器会社の営業職への転職が多くなっています。MRは、自社の薬や医療品を販売する営業職なので、営業スキルがあれば重宝されます。

一方で研究職や生産職は、求人数自体が少なく転職しにくい傾向があるので避けた方が良いでしょう。

2-1-6.建設・不動産

異業種からの転職者割合:60.2%

建設業界は、人手不足が深刻なため未経験者も歓迎してくれる傾向にあります。不動産業界も求人が多く、異業種からの転職も積極的に受け入れているようです。

異業種から転職する場合は専門的なスキルが必要な技術系職種ではなく、営業や企画、管理、事務アシスタントなどの職種が転職しやすくなります。

2-2.異業種から転職しにくい業界3種

異業種から転職しにくい業界は、以下の3つです。

必ずしもこれらの業界は、異業種からの転職を受け入れていないというわけではありません。

そのため、どうしても転職したいという方は「3.異業種への転職を成功させる4つのステップ」を参考に対策をしっかり行っていくと良いでしょう。

2-2-1.メーカー

異業種からの転職者割合:49.0%

メーカー業界は、同業種・異業種の割合がほとんど同じくらいです。異業種からの転職といってもメーカー業界は、営業や企画、管理職などどの業界にもある職種が多いのでそこまで難しくはないと言えます。

職種でみると、技術系・営業職が約3割を占めていてほとんどが経験者です。営業職には商社・流通業界や建設・不動産業界からの営業経験者が多く、企画・管理系職にはサービス業からの転職が多くなっています。

メーカー業界ではほとんどの場合、同職種での採用となるため全くの未経験での採用はなかなか叶わないかもしれません。

2-2-2.金融

異業種からの転職者割合:46.4%

金融業界は、新卒採用が多く異業種からの転職が難しくなっています。中途採用の場合にも即戦力を求めていることが多く経験者の方が有利です。

金融業界は、今後AI化が進み職種によっては大幅に人員を削減する可能性が高いです。そのため今まで以上に異業種からの転職は難しくなるでしょう。

このことから未経験での転職は、ハードルも高く避けるべき業界と言えます。

2-2-3.IT・通信

異業種からの転職者割合:41.2%

IT・通信業界は、異業種からの転職割合が9つの中で最も低くなっています。IT・通信業界と聞くと、未経験ではハードルが高いイメージがありますよね。

IT業界の中でもエンジニアは人手不足で求人数も多いのが現状です。エンジニアは専門的なスキルが必要となるので、経験者やスキルをもっている人が優遇されます。

そのためスキルがある人は異業種からでも転職できますが、未経験の場合はかなりハードルが高い業界です。

3.異業種への転職を成功させる4つのステップ

異業種への転職を成功させるには、以下の4つのステップで進めていくと良いです。

同業種に転職するよりも、異業種への転職は難易度が上がります。ポイントをおさえ、しっかり自己分析をして面接でアピールできるようにしていきましょう。

ステップ1.自己分析をする

まずは、転職活動の始めとも言える自己分析を入念に行いましょう。この自己分析をしっかり行えば、転職が成功すると言っても過言ではありません。

「自分のことぐらい分かっているから大丈夫!」と思っている人は要注意です。この自己分析を行っていなければ、志望動機も浅くなり面接までいけないことも多くなってしまいます。もし面接までいっても自己アピールがうまくできなかったりと採用までの道のりが長くなってしまうのです。

ですから、自己分析はしっかりと時間をかけてやりましょう。

自己分析を行う際には、以下の点を書き出してみてください。

キャリアプランについて
  • なぜ転職したいのか?
  • どのような仕事をしたいのか?
  • どのようなスキルを伸ばしたいか?
自分の性格について
  • 得意なこと苦手なことはなにか?
  • 周囲からどのような人物だと言われるか?
経験・スキルについて
  • 経験した職種はなにか?
  • 仕事で喜びや感動を感じたことはなにか?
  • 仕事で習得した技能や技術は?
  • どのような実績があったか?

まずは、これらの項目を一つ一つノートに書き出します。書くことで自分の中に秘めていたものや気づかなかったこと、本当にこれで良いのかなど振り返ることができます。

自己分析は、自分の強みが明確になり希望する仕事内容や方向性を改めて決めることができ、必ず行うべきことの一つです。

自己分析が難しいという人は、ツールやアプリを使うと上手く自己分析ができます。おすすめのツールやアプリは、こちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。

転職の自己分析がすぐできる!本当に役立つツール・アプリ15選

ステップ2.情報収集をする

自分に合った会社を見つけるためにも情報収集は欠かせません。入りたい業種をよく研究し、企業側はどんな人材を求めているのかを調べていきます。

しっかりと企業の情報を調べていないと、入社してから「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔することがでてきます。また、面接などで企業が求めているものから大きく外れた受け答えをしてしまうこともあります。

そうならないためにも、自分に合った会社を見つけ、面接を有利に進めていけるように情報収集を行いましょう。

企業の情報収集は、以下のようなところで確認してみてください。

1つの情報だけを信用するのではなく、必ず3つ以上はチェックするようにしましょう。

忙しくてどうしても情報を得る時間がないという方は、転職エージェントを利用すると良いです。詳しくは「6. 異業種転職の強い味方は転職エージェント」を参考にしてください。

ステップ3.志望動機をまとめる

応募したい求人が見つかったら、履歴書を書く準備をしていきます。

その際に重要となるのが、志望動機です。どのくらい重視されているのかというと以下の表をみてください。こちらは、採用担当者への「志望動機は重視する?」という調査結果です。

異 業種 転職

採用担当者は「会社への理解度や情報収集度、キャリアビジョン的な観点で参考にしている」「やる気、気持ち、目指すもの、センスなどを感じることができる」というような理由から志望動機をチェックしているようです。

ありきたりの志望動機では、他の人と差をつけることはできません。志望動機をまとめる際のポイントは、以下の3つです。

転職理由+会社の魅力転職する理由と応募先企業の魅力に感じた部分を結びつける
オリジナルの内容自分の経験や強みをふまえた自分にしか書けないものにする
自分のスキル・実績スキルや実績を根拠に応募先企業で活かせる力をアピールする

あなたが「なぜ転職をしたいのか」「なぜその会社なのか」を結びつけて伝えることが大切です。また、今まで培ったスキルや実績をどのように活かしていくのかもアピールすると良いでしょう。

これらのことを入れると自然とあなたらしいオリジナルの志望動機が出来上がるはずです。

それぞれの応募先企業で魅力や活かせることも変わってくるので、志望動機は使いまわさず一社一社丁寧にまとめるようにしましょう。

ステップ4.面接での答えを準備する

面接に挑む前に、必ず面接で聞かれそうな質問の答えの準備をしておくようにしましょう。

面接で聞かれたことにとっさに上手く答えられると良いですが、戸惑ってしまうと印象は悪くなります。そこで、面接で聞かれる質問を想定して、答えを準備しておくと面接でも自信をもって答えることができますね。

次の章では、面接でよく聞かれることの回答例を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

4. 異業種転職するときの面接でよく聞かれることの回答例

異業種転職の際、面接でよく聞かれる質問というものがあります。下記の3つの質問は必ずといっていいほど聞かれる質問です。

  • なぜこの業界に転職しようと思ったのか
  • 異業種に転職するにあたって何か勉強してますか?
  • 今あなたが抱えている課題や問題点はありますか?

これらの質問にうまく答えることができると面接での印象もかなり良くなるでしょう。

4-1. なぜこの業界に転職しようと思ったのか

「なぜこの業界に転職しようと思ったのか?」という質問は、異業種からの転職であればほぼ聞かれると思って間違いありません。

この質問は、興味本位での転職ではないか・採用した場合長く続けてくれそうかを判断する意図があります。事前に収集した情報を取り入れながらアピールできると良いでしょう。

回答例

前職は美容師として働いていたのですが、お店の経営が思わしくない時期がありました。その時にコンサルタントの方に助言をいただき、売り上げも上がり経営が好転するという経験をしました。的確なアドバイスで見事に持ち直した時は感動したのを覚えています。そして私も、コンサルタントとしてアドバイザーになりたいという気持ちが強くなり、御社を志望させていただきました。

4-2. 異業種に転職するにあたって何か勉強してますか?

「異業種に転職するにあたって何か勉強してますか?」という質問も高い確率で聞かれます。これは転職への本気度と、あなたに行動力があるのかをみる質問です。

現在勉強していることがあればアピールをしつつ、その資格が仕事にどう活きてくるかまでお話しできると好印象です。

回答例

不動産業界に転職を考えるようになって、ファイナンシャルプランナーの資格取得に向けて勉強を始めました。ファイナンシャルプランナーの知識を得れば、お客様のライフプランや資金計画に対し、的確なアドバイスができると思ったからです。大きな買い物を前に、不安に思うお客様に寄り添えるような営業マンになりたいと思っています。

4-3. 今あなたが抱えている課題や問題点はありますか?

「今あなたが抱えている課題や問題点はありますか?」という質問を聞くと、課題や問題点と言われるとネガティブな発想になりがちです。しかし、課題や問題点がありながらも前向きに捉えていることを伝えられると良いです。

面接官は自分を客観的に見て、足りないところを把握できているのか、それに対してどう感じているのかを見ています。以下の回答例のように足りない部分があるのを認めたうえで、今後こうしていきたいという思いを、仕事への熱意として伝えられると良いでしょう。

回答例

前職で対人での接客は行っておりましたが、お電話での接客となると顔も見えない状況なので、難しくなるのではないかと思っております。声のトーンであったり、会話の間なども研究し、お客様が気持ちよくお問合せができるように努力していきたいと思います。

5. 経験を活かせる仕事に転職後社内異動を狙うのもアリ!

まずは前職の経験を活かし同業種に転職した後、タイミングをみて社内異動を狙うのも1つの手段です。

同業種の転職であれば異業種よりもハードルは低くなるので、採用される確率は高くなります。どうしても入りたい会社があるけれども、異業種からの転職は難しそうという場合は、とりあえず同業種での転職に挑戦すると良いでしょう。

入社後実績を積めば、信頼も得られ社内異動も叶いやすくなります。面接の際に異業種にも興味があることを伝えておくと、異動希望を出しやすくなるでしょう。

6. 異業種転職の強い味方は転職エージェント

異業種転職を考えたとき、右も左も分からず何から始めたらよいか分からないという人も多いと思います。そんな時頼りにすると良いのは、転職エージェントです。

転職エージェントは、あなたの希望に合った転職先を一緒に探してくれます。1人で転職活動をしていると、探せる求人も限られてしまったり、モチベーションの維持が難しくなることもあるでしょう。転職エージェントに登録すると、面接対策や取得しておくと良い資格などのアドバイスをしてくれるのも大きなメリットです。

数多くの転職成功者を見てきたアドバイザーは、あなたにとっても強い味方になってくれるはずです。おすすめの転職エージェントは以下の3つです。

転職エージェントはいくつか登録することをおすすめします。転職エージェントごとに求人も違ってくるからです。

登録してみて使いやすいものを積極的に利用していくと良いでしょう。

6-1. リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント

転職支援実績NO.1のリクルートエージェント

圧倒的な求人数は業界トップクラスです。また、業種や職種にも偏りがなく、いろいろな求人をみたいという方におすすめです。

リクルートエージェントは、特に以下のような求人が多くあります。

  • 営業職
  • ITエンジニア
  • 通信業界

これらの職種・業種に転職を考えている人はぜひリクルートエージェントに登録してみてください。

6-2. マイナビエージェント

出典:マイナビエージェント

マイナビエージェントは異業種の転職成功事例も多く、大きな味方となるでしょう。

さまざまな職種を専門とするキャリアアドバイザーが転職事情を詳しく教えてくれるので、異業種転職にも生かすことができます。

20代など若手向けのサポートが充実しているのも特徴です。初めての異業種転職の方は、ぜひ登録しておきたい転職エージェントです。

6-3. doda

出典:doda

転職サイトと転職エージェント2つの側面を持つのがdodaです。自分で求人を探しながらアドバイザーからサポートも受けることができます。

また、希望にマッチした良質な求人を紹介してもらえたり、丁寧な対応に定評があります。非公開求の割合が高く登録する価値のある転職リージェントの一つです。

7.まとめ

異業種に転職するタイミングとしては、20代が最も転職しやすく年齢を重ねるごとに難しくなります。

しかしご自身のスキルや活かせる資格などをしっかりアピールできれば、絶対に不可能なわけではありません。以下のような転職しやすい業種を狙うのも良いでしょう。

また、転職成功への対策・面接の対策を怠らないことが重要です。転職エージェントを味方につけ、挑戦してみましょう。

異業種ではなく、経験のある業界・職種でキャリアアップをしたいという人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

キャリアアップとは?メリット・デメリットから成功ポイントまで解説

コメント

あなたが目指すべき
キャリアアップとは?

よりよいキャリアアップを目指して先々の計画を立てることをキャリアデザインと言います。
どのようなキャリアを積み、自分の人生に役立てていくかを、常日頃からイメージしておくとよいでしょう。
もちろん、無理してキャリアアップなどせずに平坦に暮らしていたいというのも、ひとつの考え方です。

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